カテゴリー:生活について

今日は3月11日です。Yahooニュースでもいろいろ出てますが、東日本大震災のあった日ですね。犠牲になられた方々につつしんでご冥福をお祈りいたします。

 

そんな日本人にとって忘れられない日を迎えつつ、今日は、オーストラリアでも実生活に影響が出てきたコロナウィルスの件について書いてみたいと思います。

 

まずは、最新のオーストラリアの状況についてですが、

 

■コロナ患者数(2020年3月10日時点)

54:New South Wales

  • 12:Queensland
  • 6:South Australia
  • 2:Tasmania
  • 12:Victoria
  • 4:Western Australia
  • 10: Diamond Princess cruise ship

(数字はオーストラリア政府のDepartment of healthのホームページから抜粋しています)

ちょうど100人に達しました。

 

正直ダイヤモンドプリンセスで感染した人を含めて100人ですから正直世界の他の国と比べれば大したことないと思います。

 

■人々はパニックに!!

 

・トイレットペーパーがない

先回のブログでもトイレットペーパーがスーパーの棚からなくなったとの事を書きましたが、なんと、トイレットペーパーをめぐって小競り合いが起こっているそうです。

 

ニュースでも話題になっていたので、本人は既に特定されていると思いますが、これね~後から見たらかなり恥ずかしい行為ですよ。気持ちは分かるけど喧嘩までするほどではないでしょう。(次の日の朝行けばいいじゃん。コストコ行くとかね~)

 

今でも全くなくなったわけではなくて、朝Aldiに行けば買えるし、コストコでもデカいのがまだ買えますからね。

 

・米がない

 

米も今購入ができにくくなってます。オーストラリア産のコシヒカリとか寿司ライスとか日本人に人気の米がメルボルンのアジアングローセリーから消えて、今購入できる米は台湾産のショートグレイン米。

 

それも一人一袋に限定されています。おそらくこれもすぐになくなるものと思われます。ですが、オーストラリアはそろそろ秋なので今年の収穫が豊作である事を祈っています。

 

・パスタもない

 

何とパスタ棚もものがなくなっています。うちはパスタなくても大丈夫なので、特にパニクってはいませんが、なんともまあ国全体で100人にしてはなんともまあ。。。ですね。

 

このように保存が効く食品はしばらくどんどん店頭から消えていくのではないかと思います。

 

■オーストラリアの人々が恐れている事

 

これは僕の感覚ですが、オーストラリアは今コロナウィルスそのものよりも、ウィルスの影響で人々がパニック買いをし、モノがなくなる事を心配しているのではないかと思います。

 

理性ではパニックなんてばからしいと思いつつも、実際にスーパーの棚が空っぽになっているのを見ると自分も買わなきゃいけないのでは??という気持ちが出てきますからね。

 

うちもしばらく「買えるチャンスがあったら買っておく」という生活を強いられると思いますが、この騒ぎが治まるまではしょうがないですね。

 

■学校からの通知にもコロナの件が増えてきた

 

幸いうちの子供たちの学校には患者は出ていませんが、コロナに関する通知が頻繁に来るようになりました。ただその内容は特に真新しいものではありません。例えば今日来たお知らせに書いてあったのは、

 

・咳をするときは手やハンカチで覆う

・ティッシュはごみ箱に捨て、その後手を洗う

・石鹸を使って手をよく洗う

 

という感じです。

 

オーストラリアのHealth departmentから来た通知によって学校が書いたものですが、これってコロナウィルスあんまり関係ないじゃん。。。。って日本人からすると思いますよね。当たり前すぎて。。。これをきっかけにオージーを教育してほしい。。。

 

オーストラリアの認識というのはいまだにこんなものです。

 

■日本企業の取り組み

 

日本の本社より社員に通達が行きましたが、その内容はここまでやってるのか。。と驚きでした。

 

食堂で対面では食べない、、、とか、私語は慎む、、、とか出社前に健康チェックとか、、ですね。まあこういった努力を各企業がすることで少しでも感染拡大を防ぐことができたらいいですね。

 

■実際にオーストラリアの企業でコロナ患者が発生したらどうなる?

 

ちょっと考えたのですが、僕が勤めているオーストラリアの企業でもし患者が出たら、おそらくこうなるのではないかと思います。

 

とりあえず全員出社停止

全員検査

陰性でも14日間は出社停止

陰性で14日間症状が出なかった人だけ出社

 

てな感じだと思います。

 

■今後の展開

 

まずは悪い展開から考えていくと、

 

コロナが広がる

学校が休校になり、子供を一人でおいておくと犯罪になるオーストラリアでは親も自宅待機となる

実質会社も回らなくなる

経済がどん底に。。。

 

実際問題世界の国を見ると、移民国であるオーストラリアだけ無事というのはあり得ないでしょう。まあ来週から始まるフッティ開幕も特に延期もなく実施されるようですし(今のところ)、その辺からオーストラリアのパンデミックが始まるような気がします。

 

と思う反面僕は以下のようにも考えています。

 

ひょっとしたらオーストラリアはそれほどウィルス自体の被害もなく終息していくのではないかと淡い期待。なぜかというと、オーストラリアはいち早く中国からの渡航者を規制(来れなくした)し、今は韓国、イランも同様の措置をとり、外からのウィルスを抑え込むことに今のところ成功してるからです。

 

また、オーストラリアは大陸ですが島国でヨーロッパのように地続きの国からの流入の心配もない。

 

加えて罰則が厳しいので、家で待機命令が下ったら本当にそれに従う。(日本の蒲郡のようなアホはいない(たぶん。。。自信はないですが。。。))

 

果たしてどうなるのでしょうか???後者の方になってほしいと願うばかりです。

 

びっくりです。とうとうオーストラリアでもトイレットペーパーが購入できなくなりました。【2020年3月4日のColesの写真】

 

昨日、そういう噂を聞いたので、うそでしょ??と思って今日スーパーに行ったら、棚がみごとに空っぽ。

 

はい、噂は本当でしたね。。。まさかこんな田舎まで例の病気の余波がくるとは思いませんでした。

 

街のウールワース、コールス、アルディに行ったらどこもトイレットペーパーの棚が空っぽだったので、万が一のためにティッシュを7箱ほど購入。(ティッシュも残り少なかったです。)

 

いやーしかしマスクとか消毒用のサニタイザーならまだしもトイレットペーパーは日常生活を送る上でなくちゃまずいものですから焦りますよね。

 

別にオーストラリアなんて例の病気の患者もあんまりいないですし、パニックになる必要が全くないのですが、なぜこのような事が起こるのか全く理解できません。

 

昔テレビで石油ショックの時に主婦がトイレットペーパーを買い漁るシーンをテレビで見ましたが、まさにそんな感じなのでしょうね。(今回の件、将来教科書にコロナショックとして名を馳せることになるでしょう)

 

集団心理って本当に怖いですね。

 

で、結局、夕方に車で走っていたら歩いている人がトイレットペーパーらしき袋をもっているのを確認。

 

その人が歩いてきた方向にミルクバーを発見。

 

ここならあるかも、、と思って入ったらビンゴ。

 

とりあえず3袋ほど購入できました。いや〜盲点でしたね。でも本当によかったです。とりあえずしばらくは大丈夫なのですが、明日の朝も念のためスーパーに買い出しに行ってきます。

 

見事に集団心理に乗っかっちゃってますね(笑)。でも背に腹は代えられませんから。

 

【2020.3.5追記】

次の日の朝、近所のウールワースに行ったところ、トイレットペーパーが買えました。ニュース等でもオーストラリアは大丈夫と言っていたので、まあ本当に大丈夫なのでしょう。

 

ただ、僕は幸運にも昨日と今日で購入できたので、心に余裕ができてそういう気持ちになったのかもしれません。もし、昨日と今日買えてなくて、家のトイレットペーパーが残り少なかったと思うと、、、、ちょっとゾッとしますね。

 

あと、ちょっと調べたら日本でも豪州のトイレットペーパー騒ぎはニュースになってたんですね。オーストラリアだけでなく、ハワイとか、米国本土、香港とかシンガポールでもこんな感じになってるらしいです。

 

そして何と、パスタとか米まで品薄になっているのだとか。

 

おいおい。。。

 

【2020.3.6追記】

今日も昨日と同じウールワースに朝出勤前に行きましたが、今日はトイレットペーパーは全くありませんでした(汗)。。。

 

ですが、同じ街に住む主婦ネットワークからAldiにあるとの連絡が入ったので行ってみたら2袋ほど購入できました。

 

現状オーストラリアではトイレットペーパーが品薄ですが、全く購入できないことはないようですね。とりあえずもうしばらくは大丈夫なので、うちはもう買いません。

 

おそらくこのように、「しばらくいいや」って人が増えていくことで今まで買えなかった人が買えるようになり、結局お店に行けばいつでも買える状態に戻るのだと思います。

 

まあ、アホくさいパニックですが、きれいごとでケツは拭けませんからね。たぶんみんなそういう心境でトイレットペーパーをストック買いしてるのだと思います。

 

  1. こんにちは、ガチ海外移住生活ブログのおっさんことあっきーです。

 

今回は、大手スーパーのAldi(アルディ)で購入したブドウから針が発見されたニュースについてご紹介します。

 

こちらのニュースサイトを読みました。

https://www.theage.com.au/national/victoria/woman-finds-needle-hidden-in-grape-in-melbourne-s-west-20191007-p52y7a.html

 

■どんな事件だったの?

 

メルボルンの西にCaroline Springsという街があるのですが、そこのAldi(スーパーの名前)で購入されたブドウに針が発見されたそうです。

 

幸い母親が事前に発見して、飲み込むという事故には至らなかったので良かったですが、今警察が捜査をしているようです。

 

実は去年か一昨年にも同じような事件があったんですよ。その時はブドウではなく、いちごでしたけれどもね。

 

おそらく今回コレをやった犯人も先回のいちごをまねしてやったのではないか?と思いますが、アホですねえ。オーストラリアは基本平和なのですが、時々こういうニュースがあります。(どこでもそうか)

 

一度こういうニュースが全国に広がると、マネする人がいるのでビクトリアに限らずオーストラリア全土で気を付けたほうが良いでしょう。

 

■Caroline Springsという場所

 

ちなみにこの事件が発生した場所、Caroline Springsはメルボルン近辺では治安が悪いと悪名高い地域です。最近は新しい住宅地がどんどん開発されて変わってきてはいますが、こういう事件が発生すると、「あ、あそこね。。。」みたいな感じでさらに悪い印象が広がります。

 

実際僕も電車に乗ってるとき、Caroline Springsで乗ってくる人、降りる人の層を見たら「ヤバ目の人」がたくさんおられましたね。。。電車の中で喧嘩もみた事ありますし。。。まあその辺の体験談はいつか書きますね。

 

■オーストラリアにおけるAldiの立ち位置

 

余談ですが、オーストラリアの2大スーパーはColes(コールス)とWoolworths(ウールワース)ですが、今回事件があったAldi(アルディ)は、ドイツ資本のスーパーで今最もオーストラリア内で店舗数を伸ばしているスーパーです。

 

僕もたまに行きますね。(安いので!)

 

ただ、値段はコールス、ウールワースに比べて安いのですが、品物の種類が少ないし、生鮮食品の種類がすくないので、その点は劣るかな~。

 

ただ、Aldiは時々冷蔵庫とかテレビとかを激安で売ってたり(普段は売ってないです)、キャンプ用品とかも他よりかなり安く売ってたりするので、予測できない掘り出し物を時々売っているという点では面白いですね。

 

とにかく早くこの事件が解決する事を願っています。(安心してフルーツ食べたいですし)

つい最近、妻が追突事故に遭いました。

 

まあ、追突された側だったので100%相手が悪い状況、そして幸い妻も同乗していた2人の子供たちも身体的には無事だったのですが、それでもオーストラリアに移住してから10数年ではじめての交通事故だったので、連絡を受けたときはびっくりしましたし、要領がわからず心配な点も多々ありました。

 

今回は、オーストラリアで車の事故に遭った場合、どうすればよいか?そして任意保険に入るべきかどうかについても書きます。

 

■事故時の対処方法について

 

1. まず相手が逃げる場合があるので逃がさない

 

とりあえず事故を起こしたら、路肩に車を止めてください。と同時に原因となった車が止まったかどうかも確認してください。軽い事故だと相手が逃げる場合が多々あります。その際は、車の車種とナンバーを覚えるかカメラで撮影してください。

 

ここで、ナンバーを覚えることなく逃がした場合、ほぼ100%車の修繕費は自己負担になってしまいます。保険を使える場合でも、相手がいないと自分が悪いことになり、保険契約の際に選んだExcess feeを支払うことになります。もし保険に入っていない場合は、全部自分で修理することになります。

 

2. 相手の免許証を携帯カメラで撮影する

 

相手が車から降りてきたら、お互いの免許証を見せ合ってください。その時にExpiry dateを確認しましょう。悪い奴だと、古い免許証を取っておいて事故ったときに見せてくることもあります。

 

また免許証の裏もしっかりと確認してください。免許証を持ってから住所が変わった場合は、最新の住所が免許証の裏側に書いてあることもありますので、もし新しい住所のシールが貼ってあったら、それもカメラで撮影しましょう。

 

3. 車のダメージもカメラで撮影しておく

 

自分の車だけでなく、相手の車のダメージも撮影してください。そうすることで、後から相手が自分が悪いわけじゃないと言ってきた場合の証拠になります。オーストラリアはとにかくモラルがない人が多いので、その時は自分が悪いと言っても後から180度言うことが変わる事があります。絶対に信用しないようにしましょう。

 

4. 事故現場周辺も撮影しておく

 

これは、後からもめた場合に自分の主張を裏付ける証拠になります。念のために撮影しておいた方が良いでしょう。

 

5. どんな時に警察を呼ぶの?

 

日本の場合は、交通事故にあった場合必ず警察を呼びますよね。ところがオーストラリアでは、警察を呼ぶ場合と呼ばない場合がありますので、ここで書いておきますね。

 

・警察を呼ぶ場合

 

道路上で車が全く動かなくなってしまい、他の交通の邪魔になったり、高速道路上で事故ってそのままだと更なる事故を引き起こしかねない、危ない状況の場合は警察を呼んでください。

 

・警察を呼ばなくても良い場合

 

ちょっと擦ったとか、路肩が広くて他の交通の邪魔にならない場合、危険ではない場合は警察を呼ばなくても大丈夫です。というか呼びません。

 

妻の事故の場合は、後ろからの追突で軽い事故(といっても車の後ろやマフラーは結構ダメージありましたが)、そして田舎道で路肩も広く車も事故後も少しであれば走れる状態だったので、警察を呼ぶ必要はありませんでした。

 

6. 雑談はする必要なし。やる事やったらすぐに帰って良し

 

事故った相手と雑談なんてする必要はありません。上に書いた事をやったらとっとと帰りましょう。相手が良い人なのか悪い人なのかなんて分かりようもないですし、そんな短時間で判断しようもありません。

 

相手とは正直、あんまり関わらない方が良いと思います。しっかり保険に入っていれば、後は保険屋に任せることが後のトラブルを防ぐ最善の方法となります。

 

■保険屋の対処について

 

1. 保険屋にすぐ連絡

 

まずこれは、任意保険に入っていることを前提に話をしますが、事故の後、できるだけ早く保険屋に連絡しましょう。事故の申告はオンラインでもできます。電話だと待ち時間などがあり、イライラするのでネットでの申告が簡単でオススメです。

 

もし、車を動かせるようなら家に帰ってからネットで事故の申請をしましょう。もし車を事故現場から動かせなければ保険屋さんに電話してレッカー車を手配してもらってください。

 

オンライン申請をするときに必要なのが、相手の免許証と自分の車のダメージの写真、相手の車のダメージ写真なのです。もちろん事故の状況も、いつ、どこで、どんな感じで、事故ったのかレポートする必要があります。ですが、「百聞は一見にしかず」で写真が一番簡単で状況を説明してくれます。

 

大切なのでもう一度書きますが、

 

1. 相手の免許証の写真

2. 自分の車のダメージ写真

3. 相手の車のダメージ写真

4. 事故現場の全体写真←これは念のためです。うちの場合は上の3つで保険の申請ができました。

 

2. 保険屋指定の修理工場に車を預ける

 

オンラインで申請後、保険屋が指定してきた修理屋に車を持って行ったのですが、その際もレッカーを保険屋が手配してくれました。事故後に自宅まではたどりついたものの、そこから修理屋まで車を運転するのは危ないということで、手配してくれたわけですね。

 

3. 修理中のレンタカー代も全て出た

 

結局修理するのに3週間くらいかかりましたが、その間のレンタカー代も全て保険で出ました。おそらくそれだけでも2000ドルくらいしたのではないかと予想されます。($100ドル/1日計算で)値段は予想で、実際のところはよくわかりません。

 

レンタカー屋も保険屋との話の中で家から近いレンタカー屋を指定されます。レンタカーの手配も全て保険屋がやってくれます。

 

4. 修理屋に行くためのタクシー代も出る

 

車の修理が終わり、車を取りに行くときもタクシー代が保険から出ます。うちの場合はタクシーを呼んで待つのがめんどくさかったので、夫婦でもう一台の車で行きました。修理費用も特に聞きませんでしたが、おそらく4000ドルくらいはかかっていたのではないかと思います。

 

■任意保険には絶対に入るべき

 

よく「保険なんて使わないから損だよね」っていう人がいますけど、今回自分の家族が事故に会ってそんなことは絶対ないなと思いました。

 

もし保険に入っていなければ、今回の場合相手が保険に入っていなかった(いかにもア●そうな若造だった)ので事故を起こした相手に対して、自分で修理代を請求しなければいけません。(相手が保険に入っていた場合は保険屋に対して請求できます。)

 

このように保険に入っていない人に対して費用を請求し、そのお金を自分で回収するのはオーストラリアでは至難の業で、大抵の人は泣き寝入りするそうです。

 

ですが保険に入っていたおかげで、自分は自分が入っていた保険屋と話しをするだけで全て解決できました。この精神衛生上のストレスの違いはかなりあります。だって事故に巻き込まれたってだけで相当のストレスありますもんね。

 

それを自分が悪くないのに4000ドルもの修理代をまず自分で支払い、それをほぼ返す気のない相手に請求するわけですから(英語でね)、そのストレスは計り知れません。(Fワードとか使われたら最悪です)

 

保険屋は、どうするかというと、今回かかった費用を相手に連絡を取り回収します。必要な場合は裁判を起こしてでも回収します。一括で回収できない場合、何年かかっても分割で回収するそうです。そんなこと素人がやろうとしてもなかなかできないですよね。(実際に自分が事故を起こし、”回収された”経験者の友人から聞いた実話)

 

つまり、相手も自分も保険に入っていない状態で事故にあった場合、

自分が悪くない事故の場合→修理代はほぼ自己負担

自分が悪い場合→相手が保険に入っていたら何年かかっても回収される。ただし相手も保険に入ってなければ、悪魔になれる人は払わないという手もある

 

という、金銭的・精神的なストレスが自分にかかってきます。考えただけでも恐ろしいですね。

 

■どんな保険に入っていたか?

 

保険の種類にもいろいろあるのですが、うちが入っていたのは、RACVのComprehensiveという種類の保険で、事故に関するほぼ全ての費用に対して保険が効くというものでした。

 

・自宅から修理屋までのレッカー代

・車の修理費用

・レンタカー代

・相手への修理代の請求←個人的には一番コレがでかいと思う

 

全て保険屋任せで済みました。年間700ドル以上かかりますから安くはありません。でもまあそれを高い見るか安いと見るかは、事故に会った時に分かると思います。だって自分がいくら気を付けてても車の事故って起こりますからね。

 

■2台目も保険に入った

 

車が家に2台あるのですが、1台は保険にはいってて、もう一台は入っていない状態でした。しかし、今回この事故を経験し、2台目も入る事にしました。

 

ただし、入る保険はComprehensiveではなく、もう少し軽いタイプのもので、Third Pertyという名前のもの。これは、

 

自分が悪い場合

→相手の車の修理代を払ってもらえる

→自分の車の修理代は自己負担

 

自分が悪くない場合

→5000ドルまでの自分の車の修理代が出る

 

これでしたら、年間160ドルくらいで済みます(他の保険もRACVなので値引きが効いた額)。古い車なので、2台目はこれだけで十分という考え方です。1台目もそろそろ10年経つので、来年あたりこのThird Pertyに移行しようかとも考えています。

 

■身体に害が出たらどうする?

 

もし身体に影響があるような大きな事故をした場合、その費用はどこに請求をすればよいのでしょうか?

 

それは、全ての車が入っている強制保険でまかなわれます。オーストラリアの場合、毎年車の登録代を支払うのですが、この登録代の一部に強制保険代が入っています。

 

ですから盗難車とか、登録してない車でない限り必ず強制保険には入っています。オーストラリアの場合、その強制保険のことをTAC(transport accident commission)と呼びますが、ここに連絡をすることで身体的に害を受けた場合の費用を請求することができます。

 

この強制保険は、結構強く人身事故を守っているようで、一度事故に会うと、その後の人生で事故が原因で首が痛いとか腰が痛いなどがあった場合全て保険が効くようです。(これも経験者の知り合いから聞きました)

 

■おまけ:オーストラリアの保険と日本の保険のシステムの違い

 

・オーストラリアの場合

強制保険:相手や自分の身体のダメージ(死亡も含む)をカバー

任意保険:車など物損に対する費用のみをカバー

 

・日本の保険の場合

強制保険:相手や自分の身体のダメージ(死亡も含む)をカバー

任意保険:物損に加え、人のダメージ(同乗者など)もカバー

 

オーストラリアの任意保険は、物損のみをカバーという認識を持っていれば十分です。また、日本のように細かい選択肢もありません。せいぜい3択くらいしかないので、迷うことなく選ぶことができると思います。