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カテゴリー:生活について

【2020.6.19】

こんにちは。ガチ移住ブログのおっさんです。

 

今日はうれしいニュースをお届けします。

 

■ジェットスターが国内線のチケット販売開始

 

オーストラリアの航空会社、ジェットスターが国内線のチケットの販売を開始しました。その価格は最安値で19ドル。ちなみに19ドルの区間は以下の通りです。

 

【以下の区間すべて19ドルです】

アデレードからメルボルン

アデレードからシドニー

アデレードからケアンズ

メルボルンアバロンからゴールドコースト

メルボルンアバロンからシドニー

ブリスベンからシドニー

ブリスベンからプロサーパイン(ウィスティンデーコースト)

ブリスベンからタウンズビル

メルボルンからバリナ(バイロンベイ)

メルボルンからケアンズ

ケアンズからゴールドコーストへ

シドニーからケアンズ

メルボルンからサンシャインコースト

メルボルンからニューカッスル

メルボルン発ゴールドコースト

メルボルンからシドニー

ニューカッスルからゴールドコースト

シドニーからプロサーパイン(ウィッサンデーコースト)

シドニーからタウンズビル

シドニーからゴールドコーストまで

 

もちろんこれは、お客さんを飛行機の旅に戻すためのエサです。ですがかなり魅力的なエサですし、これで自由に旅ができるという解放感からかなり早い段階で売り切れるのではないか?と思います。

 

みんなどこかに出かけたい欲がたまってますからね。

 

■国外はいつになるのか?

 

・日本の動き

安倍さんが昨日、ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4か国の入国規制緩和に向けて協議を進めることを表明しました。

 

入国前のPCR検査とか、行動計画書の提出など条件はあるようですが、これも第一歩としてとらえればよいのではないでしょうか。

 

・オーストラリアの動き

 

オーストラリアは特に動きはないですね。ニュージーランドとの行き来が最初になると思いますが、それもまだ具体的にいつ実現するかわかりません。

 

ワクチン、もしくは治療薬の開発が早いとこうまくいくことを祈るしかないですね。

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こんにちは、ガチ移住ブログのおっさんです。

 

今日は、Yahooニュースでも話題となっている、オーストラリアで中国人差別事件は起こっているのか?について書きたいと思います。

 

■僕個人的には聞いたことがない

 

まず、僕は中国人が差別されているということを聞いたことがありません。周りの中国人からも聞いてません。

 

普通、国が自国民に対し差別されるから渡航を自粛したほうがいいよっていう勧告がされるなら何らかの事件があってもいいようなものなのですが、僕の周りではありません。

 

■まったく0なのか?

 

ただ、まったく中国人差別が0なのかというとそうではないと思います。

 

在豪中国大使館などにはニュースにはならない程度の何らかの差別報告がされている可能性はありますので、そこは一概には否定はできないです。

 

また、多くの人はコロナの発生源が中国であると知っていますから、コロナショックで職を失った、家族が無くなってしまった、、、など何らかの直接的な被害を受けた人はその怒りを中国人に向けてしまうことがあるかもしれません。

 

実際にYahooニュースによるとシドニーのあるNSW州でアジア人に対する差別的な言動や行動があったようですね。

 

いずれにしても、国が渡航自粛勧告を出すレベルではないということは確かです。

 

■海外在住者あるある:中国人差別があると日本人も困る

 

正直中国人差別があると、日本人も困ります。だって他の民族にとっては、中国人も韓国人も台湾人も日本人も見た目は一緒ですから。

 

極端な話、中国にバッシングが起こる=日本人もとばっちりを食らう

 

ということになります。実際のところアジア人差別は中国人差別からはじまるのも事実です。

 

だから中国人差別があったって日本人には関係ない、、、っていうわけにはいかないんですね。差別する人っていちいち

 

「お前中国人か?」

「いや、日本人です」

「じゃいいや、、、ごめんね~」なんていう展開にはならず、、、いきなり何もしてないのに暴言を吐いたりしますからね。

 

中国人じゃないうえに、いやな思いをしなければならない。。。日本人からするとこんなあほらしいことはありません。

 

そういうわけで日本人も無関係じゃないので非常に困ります。

 

■背景にはオーストラリアと中国の対立がある

 

ことの発端はスコットモリソンが、「コロナウィルスの発生源を特定すべきだ」とか、「WHOが調査すべきだ」と発言したのかきっかけです。

 

中国側からすると、「そんなに中国を悪者にしたいなら、観光とか留学を取りやめてお金を落とさんぞ」っていうことですよね。

 

まあ正直、オーストラリアの大学なんて中国人留学生に支えてもらっているようなものですから、実際問題金銭的には大打撃を食らいます。

 

あと、オーストラリアの資源も中国に行ってますからね。オーストラリア経済は中国に牛耳られているというのも事実です。

 

コロナ不況を脱したいオーストラリアがこの中国からの脅しに対してどう対処するのか?しばらく静観したいと思います。

 

【2020.6.12追記】

オーストラリア首相のスコットモリソンが中国の脅しには屈しないとの声明を出しました。これだけ経済的に中国に頼っている国がこういった強い発言をすることはかなりの勇気が必要かと思います。

 

でもこの発言は誇りに思います。

 

ただ、人口がたった2500万人強のオーストラリア1国が対立したところで、中国に勝つのは無理。もちろん今回はアメリカ、ヨーロッパ各国の流れを汲んでオーストラリアも言ったのでしょうけれど、あとは日本にも頑張ってもらいたいですね。

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【2020.6.3】

 

こんにちは、移住ブログのおっさんです。

 

■何が起こった?

 

先回のブログで、でかい買い物をするときはメルボルンでしたほうがいい、という話をしました。まあ実際に田舎で買うよりも随分安く購入できたので、よかったのですが、先日届いたテレビが初期不良で動かない状態です。

 

■不良だったテレビの型式

 

SonyブラビアKD65A8Gです。OLEDなので画質がすごく良いということで、シアタールームのテレビ用に購入しました。でもまあ未だにその画質の違いが確認できない状態(勘弁してくれ~)

 

■トラブルの詳細

 

初めてプラグを差し込み、リモコンでスイッチを入れました。そしたら1分ほどで自動的に電源が切れてしまいました。

 

その時、リモコンを持っていたので、「間違って電源ボタンを押しちゃったのかな」と思い、再度リモコンでつけたのですが、再び自動的にOFF。

 

「ん???これはなんだ??」

「まさか、、、初期トラブルでは???」

 

ということでネットでいろいろ調べました。

 

■リセットをすれば治ることもあるということで試したのですが。。。

 

とりあえず、プラグを抜き差ししてから電源を入れる。。。とかいくつかネットに載っていた方法を試したのですが、元に戻らず。

 

■まずは購入したハービーノーマンのセールスに電話

 

おそらく、Sonyのサポートに電話してくれ、、とくるだろうと予想しながらとりあえずセールスに電話したところ、やはりSonyに連絡してくれとのこと。

 

で早速Sonyのサポートに連絡したのですが。。。

 

■マニュアルを送られる

 

電話とメールで何度かやり取りしたのち、そのトラブルシューティング通りにやりました。ですが、状態は変わらず。。。

 

■地元の修理屋が来ることに。。。

 

こんな田舎にSonyの事務所があるわけもないですし、結局地元の田舎街でSonyと提携している修理屋が来ることになりました。2ビジネスDay以内に連絡が来るとのことですので、明日まで待ってみます。(今のところ連絡なし)

 

■僕の希望

 

買った僕から言わせれば、一度も使うことなく初めから壊れていたので、新しいものを送ってほしいですね。修理するならその部分の保証を10年くらいはつけてほしいです。

 

どうなるのかわかりませんが、めんどくさいことにならないよう(僕のせいにされるとか)に祈っています。頼みますよ、、天下のSonyさん。。。

 

引っ越してからテレビがない状態が1か月半経過。。。だんだん世間に取り残されていく感覚です。。。

 

【2020.6.4追記】

多分向こうからはかかってこないと判断し、こちらから連絡をしました(田舎の修理屋なんてこんなものです)。で、サービスの人間が空いたら連絡をくれるとのこと。いつになったら来るのやら。。。です。

 

【2020.6.5追記】

結局次の週の火曜日の朝、来てもらうことになりました。やれやれ、長い戦いになりそうです。変化があると、トラブルが起こる。そしてそのトラブルはなかなか解決しない。。というオーストラリアあるあるがまた発動ですね。。。

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引っ越しをするときにそれまで14年間使っていたテレビを売ってしまったので、ここ1か月ほど家にテレビがない生活をしていました。

 

今はネットの時代なので、スリングボックスで日本のテレビを見たり、youtubeをパソコンやIpadで見たりしてたのですが、やっぱりテレビがないと寂しいですしでかい画面がほしい。

 

ついでに冷蔵庫。これも14年間使っていましたし、そろそろ更新してもいいころかな~と思い、こちらもついでに買いたい。

 

さらにシアタールームを作ったので、リビングのほかにもう一台テレビが欲しい。

 

とりあえずどのくらいの値段がするのか?

どんなタイプのものがあるのか?

 

をリサーチするために住んでいる田舎街の電気屋(某ハー●ーノーマン)に行きました。

 

■まったく値引きされず

 

僕が住んでいる街は田舎街なので、電機屋といえば某ハー●ーノーマンか、某Good ●uys、あとは某JB H●fiくらいですかね。

 

で、欲しかった某So●yのテレビは、某ハー●ーノーマンでしか売ってないという選択肢の無さ。それで仕方なくいったのですが。。。

 

「75インチと65インチのSonyのテレビ、三菱の冷蔵庫を買いたいんだけど、いくらかな?」

 

全部で「●●●●ドルになります」

 

「3つ買ったら値引きは可能かな」

 

「いやーSo●yは値引きしないんですよ。今ショップに飾ってあるディスプレーのものでも100ドル引きが限度です」

 

「デリバリーはどうなの?」

 

「90ドルです。これはトラックドライバーに払うので値引きはできません」

 

という感じで、選択肢がないうえにまったく値引きされませんでした。その時はやっぱオーストラリアだからしょうがないかな。。。こんな経験何度もしてるし。。。くらいに思っていました。

 

■メルボルンに行ったらどうなる?

 

メルボルンには電気屋さんに行ったわけではなく、たまたま他の買い物で行ったのですが、同じ建物の中にハービーノーマン(めんどくさいので実名出します。。)があったので、それとなしに店員さんに聞いてみました。

 

セールスの人も僕が住んでいる田舎街とは違い、結構”ガツガツ系”の感じでかつフレンドリーに商品を勧めてきます。そして、

 

「値引きも可能ですよ~」

 

と。

 

もちろん、同じショップですし、、、ここはオーストラリアですし、、、それほど僕も期待をしていませんでした。(100ドルくらいでしょ。知ってる知ってる。。。ってな感じで)

 

ですから一旦は帰ろうとしたのですが、とりあえず値引き額だけでも聞いとこうかな、、、今後のために、、、と考え直し、また戻って値段を聞いてみることに。

 

当然、メルボルンですからここからのデリバリー代も高いですし、買うつもりはありませんでした。ですが実際に値段を聞いてびっくりしました。

 

同じショップなのに、そもそも店頭販売価格がちがってて(もちろんメルのほうが安い)そこから各商品につき数百ドルづつ引かれ、デリバリーを加味しても僕の街で買うよりも1200ドル程度のディスカウントとなりました。

 

さらに、壁掛け用のブラケット2個、サージコントロールのパワープラグも20%ほどのディスカウントとなり結局1500ドル程度安くなった計算に。。。今回は10000ドル以上の買い物ですから15%くらいOFFだった計算。細かい商品も含め、そこで買った商品すべてにディスカウントが適用されたのはマジでよかったですね。

 

驚きなのは、同じハービーノーマンですよ。場所が違うとそれほどの違いがあるとはねえ。

 

セールスの人もモバイルの番号が手書きで書いてある名刺を渡してきて、何かあったら連絡してください。。とオーストラリアにしては行き届いたサービスでした。

 

おかげで口座はすっからかんになりましたが、それでも少しでも安く買えてよかったですね。でかい買い物はメルボルンで。。。。という新しいセオリーを感じた経験でした。

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