カテゴリー:生活について

正直、展開が早すぎて戸惑いを感じ始めています。

 

2020年3月18日の速報で、豪政府が全国民に対し出国禁止としました。

ニュースソースはコチラ

 

つい2週間くらい前まで、なんかのんびりしてるな~って感じだったのに、火がついたら一気に燃え広がった感じです。(まだ患者数は400人弱なんですけどね)

 

これで僕らのような移住者は母国にしばらく帰れなくなりました。僕はオーストラリアに移住してから14年経ちますが、こんなことは初めてです。

 

今まで何の問題もなく当たり前のように日本に一時帰国し、日本食を楽しみ、そしてのんびりとしたオーストラリアに戻ってくるという生活をしていましたが、今回「当たり前のことなんて何かあったら一気に崩れ去るんだなあ」と実感しました。

 

もちろん今回のオーストラリア政府の措置はコロナ対策のための一時的な措置だっていう事は理解していますのでそれほど焦ってはいません。世界の状況を見ると早めに手を打っておくというオーストラリア政府のやり方にも賛成です。

 

と同時に今回の事が海外に住んでいる事のリスクについて真剣にかんがえることへのきっかけとなりました。

 

極端すぎる話をすると、万が一日本とオーストラリアが戦争にでもなった場合、これはいち早く行動することが自分の身を守る唯一の手段であることがよくわかりました。(まあ極論ですし、まあないですけどね)

 

今回は海外渡航禁止という大胆な政策にでたオーストラリア政府ですが、これでも終息を見せなかった場合、今度は自宅待機を命じられる気がしますね。結局いまのうちに買いだめに走っておくことが正解な気がします。

 

さあ、肉、米、トイレットペーパー。。。(笑)

 

【2020.3.19追記】

実際にはオーストラリアから(へ)の飛行機は4月以降も飛ぶようです。

 

が、今回の措置でかなりの減便になった(カンタスは全ての国際便をなくしましたし、他の航空会社も減便)ことと、オーストラリアに戻ってきたときに14日間の自宅待機措置が待っているので、実質海外には行けません。

日々状況が変化している例の病気関連ニュースですが、今度は政府が「海外にいるオージーは早く戻ってこい」って呼びかけているそうです。

 

ニュースソースはコチラ

(オーストラリアのYahooです)

 

The federal government has issued an urgent warning for Australians abroad, saying it could soon be too late to return home as the coronavirus pandemic escalates.

オーストラリア政府は海外にいるオージーに対して、緊急の注意発起をしています。その内容は、567ウィルスのパンデミックがエスカレートするに連れて家に帰るのが遅くなりすぎることがある。という事です。➾つまり下手すると帰れなくなるかもよ、って脅しですか??

 

Government website Smart Traveller has updated its advice, urging Aussies to fly home as soon as they can by commercial means.

政府のスマートトラベラーというウェブサイト上において、オージーに対し速攻で帰ってきなさいという内容のアップデートをしました。

 

とのことです。

 

このニュースを僕なりに解釈すると、

 

現在は海外からオーストラリアに入国した人に対し、14日間の自宅待機を命じている状況。旅行者だけでなくオージーも含みます。(これも数日前に始まったばかり)

今回のニュースでは、そんなものじゃ済まないよ。国に帰りたくても返れなくなるかもよ。

状況次第によっては国境封鎖もあり得るよ。つまりオーストラリアは島国ですから海外からの旅客機をシャットアウトする。

 

ってことなのかなあと。海外にいる全てのオージー向けのメッセージですから、どの国にいようと関係ないということですから。

 

しかしマジですか??

 

オーストラリアはだらだらせずに短期決戦で乗り切ろうとしているのか?とも思いましたが、イタリアとかヨーロッパがあんな状況ですからそうもいかない。落ち着くまでに少なくとも数か月はかかりますよね。これからアフリカとかに飛び火してくるでしょうし。

 

カンタスとか大丈夫かな?政府が航空会社に対しては救済措置をするようですからつぶれることはないんでしょうけれど、結局そのお金も税金からきますからね。

 

リーマンショックの時は、オーストラリアが世界一速く立ち直りました。今度のコロナショックは、どうなのかな??ちょっと先行きが見えなくなってきましたね。

 

実際に病気にかかっている人の数以上に、過剰に反応しているのはオーストラリアの一般人だけでなく政府もなんでしょうか。でもどっちにしろこれをやれば正解っていう事はないんですから、早め早めに手を打っておくっていう事なのかもしれないですね。

 

ただまあ、よく考えると僕自身、田舎にすんでいる事もあり、周りに例の病気の患者もいませんし、普通に会社に行っていますから、余計ニュースとのキャップに驚いているのかもしれません。シドニーとかメルボルンとかに住んでいる人にとっては、当然と感じる措置なのかもですね。

 

僕はいざというときのために備えつつ、今できる事を一生懸命やるしかないですね。

世界の流れにそのまま乗り、例のウィルスのせいでオーストラリアは人々がパニックになり、いざというときのために食料のストックに走っています。

 

トイレットペーパー、米・パスタ・小麦粉・豆、そして今は肉。毎週のようにスーパーから物が消えています。(今度は何でしょうねえ)

 

おとといくらいから肉がスーパーから忽然と姿を消しました。棚は空っぽでビーフ、ポーク、チキン、ラム、全ての肉がありません。僕が住んでいるような田舎街でもそうなんですから都会はもちろん、もっと田舎の地域までおそらくそんな感じだと思います。

 

この深刻な物不足に対し、今日からスーパーは営業時間を変更しました。

今までは、7am-0amだったところは、7am-8:30pmに。

 

まあようするに8:30pm-0:00amの間に食料などの物を棚に補充するということです。日本だとおそらく営業時間は変更せず、0:00am~ものの補充を人数を増やしてもやるという事なのでしょうが、ここはワーカー天国のオーストラリアですから、お客さんの時間が犠牲になります。

 

これで、朝スーパーに行けば物が買えることになりますが、昨日も書いたように大手スーパーのコールスとウールワースは、朝の7:00~8:00の1時間の間は、お年寄りや障がい者のためだけの時間ですから、一般の人は8時~が勝負になりますね。

 

さて、上にも書きましたがここの所毎週のように物が買いずらくなってきていますが、こんな時に役に立っているのが、日本人主婦の連絡網。

 

田舎なので、日本人主婦のほぼ全員がラインでつながっており、うちの妻のスマホにも毎日

「ここで今トイレットペーパーが売ってる」

とか、

「今なら肉が買えるよ」

など、【今ならここで買える】情報が山のように来ています。

 

うちもトイレットペーパーはこの主婦情報のおかげで、必要量をストックすることができました。米も早めにストックすることができました。今日はその情報に則り、肉を買いに出かけようと思います。

 

まあオーストラリアは食料自給率が高いですから、物がないわけではないんですよね。あとはスーパーに行くタイミングを情報網に従ってきちんと行けば、乗り切れるような気がしますね。

 

あーほんとこのパニック買い、何とかならないかなあ。。。

■オーストラリアのビクトリア州に非常事態宣言が出ました。

 

ここのところ(ほんと、先週くらいからなんですけどね)急速に緊張感が高まってきたオーストラリアですが、おっさんが住んでいるビクトリア州で非常事態宣言が出ました。

 

これによって何が変わるという事でもないんですが、状況次第によっては、この地域は外出禁止とか、学校を休校にするとか、いざということが起こった場合にすぐに対処できることになります。

 

■実質海外に行き来できなくなった

 

昨日、2020年3月15日には、オーストラリアに入国する全ての人に対し、14日間の自己隔離が必要との通達がオーストラリア政府から発表されました。

 

これによって実質「海外からの人は受け入れない」、「オーストラリア人も海外に行けない(行けるけど返ってきたときに14日間家から出れない)」という状況になりました。

 

特に旅行者は来てもしょうがないですよね。14日間はホテルに監禁ですからね。オーストラリア人とか僕のような永住者は「どうしても行かなければ。。。」という事情がない限り行きませんよね。

 

僕が先月の初旬に日本に帰った時はまさかこんな事態になるとは思いませんでした。武漢で起こったことが日本で起こり、今度は世界で起こっていますね。

 

これは航空業界、旅行業界はかなりのダメージを食らうでしょうし、倒産するところもどんどん出てきそうです。

 

状況が日々変わるので、最新情報を手にしながら、僕自身できる事をやっていきたいと思います。

 

■ウールワースが1時間をお年寄りや身障者のために時間を1時間取ると決定

 

オーストラリアは今こんな状況ですから、スーパーに行くとみんな殺気立って買い物をしてるんですね。(トイレットペーパーをめぐって小競り合いが起こったことは記憶に新しいところです)

 

実際、お年寄りはマジで危ないと思います。先週の土曜日にコストコに行ったのですが、殺気立った客が入口に押し寄せていたので、僕ですら買い物を止めたくらいですから。(僕はおっさんですが、まだお年寄りではありません。体力はそれなりにあります。)

 

そんな状況の中、こういう声が上がり実際にやるスーパーが出てくるのは良い事だと思いました。(ウールワースよくやった。。。)あ、これはウールワースだけじゃなくコールスもやります。

 

今回の例の病気関連でぼくが一つ思ったのは「オーストラリアは決断が早い」ってことですね。実際に生活してるといろいろ文句もありますが、こういうところはオーストラリアの良いところですし、好きなところの一つです。

 

暗いニュースばかりですので、少し明るい事も書いてみました。