今日は2020年1月15日ですが、僕が住んでいる街全体がブッシュファイヤーの煙の影響で曇っています。

 

先回のブログでオーストラリアで発生しているブッシュファイヤーが前代未聞の規模になっているという事を書きましたが、今年に入り今まであまり影響をうけていなかったおっさんが住んでいる街でもどんどん影響を受けるようになってきました。

 

火元から離れている田舎町でもそうなんですから、もっと近くにあるメルボルンはさらに激しい煙害に苦しんでいるようです。

 

■全豪オープン危うし

 

僕自身つい先日までは「全豪オープンはまあ、大丈夫だろう」と思っていましたが、最近の煙を見てちょっとこのままだとやばいんじゃないか?と思い始めました。

 

というのも、昨日のニュースでナダルやズベレフなど、トップ選手の練習が中止になったというのを聞いたためです。ニュースや写真で見ると街のビルが煙ってて見えない状態にあり、かなりひどい状態です。

 

大会主催者はこういっています。

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大会主催者のコメント文では、「大気の質に問題があるため、午前中のセッションを一時中止とする」と説明された一方で、予選については実施される見通しとなっており、「現地のコンディションは改善されつつあり、引き続き監視を行っていく」と述べられた。

https://www.afpbb.com/articles/-/3263331

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まあ、そう言うでしょうね。4大大会が中止なんて言えませんよね。ただ、コンディションが改善されつつあり、、、っていやいや、ブッシュファイヤーは全然コントロールできてないですし、その日の風向きによってはもっとひどくなる可能性もありますから。日程が延びるくらいはあるかもしれませんね。

 

■火災報知器が何もないのになってしまう

 

メルボルンでは街を覆う煙の影響で火災報知器がなってしまうトラブルが続出しています。いくら窓やドアを閉めていてもまあオーストラリアの立て付けですからね。隙間だらけですよ。その隙間から煙が入り込み、火災報知器が反応してしまうという。。。想像以上です。

 

■息子のテニスコンペも明日に延期

 

息子のテニスコンペがメルボルンで会ったのですが、やったのは1試合のみで後の試合は煙と気温の高さで明日に延期になりました。1月はスクールホリデーシーズンでいろんなスポーツのコンペがあちこちであります。親御さんたちもてんやわんやしてます。

 

■AQIがひどい状況に

 

まずAQIというのは、空気の質を数字で表した指数です。僕も今回のブッシュファイヤーで初めて知りました。数字が高くなればなるほど、空気が汚れている事を示しています。具体的な数字は以下のようになります。(ウィキペディアより抜粋しました)

 

 

で、実際に今日のメルボルンの数字を見てみると、こうなります。

(こちらのサイトを参考にしました。

https://waqi.info/ja/#/c/-29.585/146.292/4.3z

 

 

極めて健康によくない200越えの数字をいくつか見ることができます。これだけだとちょっと分かりずらいので、空気が汚れている国として名を馳せている中国のインデックスを見てみましょう。(日本の九州も少しだけ見ることができます)

 

 

中国、、、さすがです。数字だけ見ると今のメルボルンの空気汚染程度の事は日常茶飯事なんですね。日本はそれほどでもないですね。韓国は中国に近いせいか??日本よりは空気が汚れていますね。

 

※参考

空気の汚れはコチラのサイトでも見ることができます。

https://air-quality.com/

 

とこのブログをかいているうちに突然サンダーストーム(嵐)が来ました。この雨が煙と火を少しでもなくしてくれることを祈ります。

 

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