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オーストラリアで出産|子供の日本国籍を取得したい人の手続き

妻がオーストラリアで妊娠していることが分かりました。当時の僕たちにとっては初めての妊娠~出産であり、全く何もわからず不安を抱えながらの生活でした。

 

今回は、オーストラリアにおける妊娠~出産までの手続きややるべき事などについて書きたいと思います。(※今回の話は2009年頃の話で当時のブログから記事を抜粋・加筆しています)

 

■妊娠が発覚

 

オーストラリアで妻が妊娠していることが分かりました。今のところオーストラリアで出産し、オーストラリアで育てるつもりです。海外で出産,子育てをするなんてなんだか不安ですが、でもいろいろと調べてやれることはやってみたいと思います。

 

今までやったことは、

1. 婦人科に行く、

2. 担当の婦人科の先生を選ぶ、

3. 定期的にチェックしに行く、

この3つです。

 

先日、お腹の赤ちゃんがダウン症かどうかを調べる検査をしました。検査は、血液検査と超音波による検査。僕はダウン症という言葉すら知らなかったので、婦人科の先生がお腹の赤ちゃんがダウン症かどうか調べるか?と聞いたときに、うつ病か何かと勘違いをしました。

 

妻が日本語で説明してくれたんで、理解できたんですけどね。幸い赤ちゃんは、ダウン症の可能性が低いということが分かったので一安心しました。

 

こういった、赤ちゃんや子育て、育児に関する情報をこれから調べないと話についていけないので、どんどん勉強したいと思います。それと婦人科の先生にチェックを受けるだけで、結構なお金がかかります。

 

メディケアに入っているので、少しは返ってくるんですが、赤ちゃんを産むだけで相当なお金がかかるということが分かりました。一応プライベートの健康保険に入っているので、入院費用とかはそこから出そうですが、まあ、お金の問題とかシステムの問題とかいろいろと分からないことが多くて困りました。

 

以下、調べたことや経験したことを紹介していきます。

 

■オーストラリアでの妊活について

 

当時僕たちは30代の半ばでしたが、子供を作ろうと決めた時、何も知らなかったので婦人科の専門医に会いに行きました。この人が今の二人の子供たちを取り上げてくれた人なのですが、妊娠に関しては自然にできたのであまり苦労することはありませんでした。

 

■オーストラリアで産むなら、まずは永住権もしくは国籍保持者であることが前提

 

オーストラリア制度の特典を受けることができるのは、両親が赤ちゃんが産まれたときに、永住ビザを持っている、もしくは国籍がオーストラリアということが前提です。でなければ(もし、ビジネスビザ、学生ビザ等で滞在している場合)費用がバカ高いだけで何の特典もないので、日本で産んだほうが良いと思います。

 

■病院はプライベートかパブリックか?

 

オーストラリアで出産をする場合、プライベートホスピタルかパブリックホスピタルか選ばなければいけません。プライベートの場合はお金がかかり、パブリックの場合は全て無料です。

 

プライベートでかかるお金は半端なく高いので、プライベート保険に入っていないと大変です。家の場合は、プライベート保険に入っていますので、ここぞとばかりにプライベートホスピタルを選びました(今使わなきゃいつ使う?)。

 

保険に入る場合は、妊活に入る前に入っておいた方が良いでしょう。なぜならプライベート保険にはいっても、出産に関してはすぐにプライベート保険が使えるわけではなく、12か月待たなければいけないからです。ここは気を付けて計画的に妊活してください。

 

で、うちの場合、結果としてプライベートホスピタルを選んで良かったと思いました。

 

まず、部屋が個室です。広々とした部屋を気兼ねなく使えるのは、はじめての妊娠・出産を海外で経験する僕たち夫婦にとっては精神的にかなり良かったですね。

 

しかも、病院に1週間くらい泊まれました。日本だと当たり前、というかむしろ短いくらいの日数ですが、先日(2019年)知り合いがパブリックホスピタルで出産した場合、次の日には退院しました(1泊2日って。。。)。パブリックだと順番待ちで混んでるときはこうなりますし、基本相部屋ですので、やっぱりほかの人に気を使いますよね。

 

■生まれてからまずやる事

 

まずは、Birth certificateの申請。オーストラリアで産まれたことの証明書です。これをやらないと、その先の手続きができませんから、まずはこれをやりましょう。フォームは病院でもらえます。

 

Birth certificateはだいたい申請してから、2週間くらいで通常届きますが、僕の場合、トラブルがあったのと、クリスマス休暇が重なって1カ月くらいかかってしまいました。オーストラリアで何かをやろうとすると必ずスムーズにいかないというセオリーがまたあたってしまいました。フォームは赤ちゃんを産む病院でもらえます。

 

Birth certificateをゲットしたら、Baby bonus ,Family tax benefitの申請をします。まずはフォームをメディケアかセンターリンクに提出し、その後インターネットで詳細を申請します。このフォームも病院でもらえます。

 

Birth certificateをゲットしたらもう一つやることがあります。それはオーストラリアのパスポートの申請。フォームは郵便局で手に入れます。メルボルンの領事館で聞いたんですが、オーストラリアのパスポートを手に入れないと、日本のパスポートが申請できないという手続きになっています。

 

オーストラリアのパスポートが届いたら、それから日本のパスポートの申請。これもややこしいルールがありますので下でまとめて書きますね。

 

あとはプライベート保険に入っているなら、子供も入れないければいけないとかありますが、取りあえず、オーストラリアの制度とかパスポートに関することはこんなものですかね。

 

今回ざっと書いていますが、実際やるとすごくめんどくさいです。でもパスポートの取得までは早めにやっとかないといざというとき日本に帰れないですからここまでは早めにやっといたほうが良いでしょう。

 

■まずはBirth certificateをもらう

 

まずは赤ちゃんが産まれた病院で「Birth registration statement」というフォームをもらうので、これに記入し、付属の封筒でいち早くメルボルンにある「Department of Justice」に送ります。(ビクトリア州の場合)

 

このフォーム自体は、なんら難しい事はないのですが、ひとつだけ、間違うといけないので書いておきます。

 

必要書類の中で、両親の身分証明書(免許証とかパスポートなど)があるのですが、そのコピーは、郵便局や警察署でcertified(コピーが本物であるという証明)してもらってください。単にコピーを取っても本物かどうか見分けがつかないので、受理されません。

 

まずはココが第一歩ですね。

 

これで、2週間程度で「Berth certification」が送られてきます。この、Berth certificationが無いと、何も進みませんが、待っている間にできることもあります。

 

その一つが、メルボルンの日本領事館に日本の出生届の書類をもらっておくこと。シティに住んでいるなど、近い人は直接領事館に取りに行けばいいんですが、仕事があったり田舎に住んでいる方は、A4サイズの用紙が入る返信用封筒に1.20ドルの切手を貼って(当然ですが、自分の住所は書きましょう)領事館に送ってください。その際、出生届用の書類が必要との旨を紙に書いて入れておけば大丈夫です。

 

この日本の出生届けを領事館に送るか、日本の家族に送って本籍地のある市役所に届けるかで、受理される速さが違います。

 

Berth Registerの申し込み用紙を提出後、ちょうど2週間でBerth Certificateが届きました。さて、このBerth Certificateですが、1枚しか届きません。もっとほしければ、再度申し込みをし、また待つという状態になります。

 

■日本人の場合、Birth certificateは3枚必要

 

先回書きましたが、子供が4月に日本に行くのでパスポートをいち早く取得しなければいけません。僕ら夫婦は日本人同士ですが、子供は日本国籍、オーストラリア国籍の2重国籍になるので、日本のパスポートとオーストラリアのパスポートの2つが必要です。

 

パスポート取得手続きの中で、このBerth certificateが必要なのは、

 

1. 日本の出生届けの提出

2. 日本のパスポートの申請

3. オーストラリアのパスポートの申請

 

の3つになります。

 

■Birth certificateの効率が良い使い方(時間を重視する場合)

 

では、1枚しか来ないこのBerth Certificateをどのように使えば時間的に効率よくなるか?ですが、まずこの1枚を日本の出生届けに使います。

 

同時にあと2枚のBerth CertificateをDepartment of justiceに申し込みます。こうすることで最も時間がかかる日本の出生届を時間のロスなく、すぐに始めることができます。

 

海外で生まれた子供の出生届けは、通常その国の日本大使館や領事館に届けることになりますが、その場合日本で受理されるのに2カ月くらいかかるらしいので、僕の場合は日本の実家に、メルボルン領事館でもらった出生届けの申請用紙を送り、日本の役場に届けてもらうことにしました。

 

こうすると、すぐに受理されるようです。

 

しかし、今の時代、受理されるのに2カ月って、間に合わない話ですよね。相変わらず役所の非効率ぶりにはイライラさせられますね。人件費使わずにネットを使えって言いたいですね。

 

■日本のパスポート申請には戸籍謄本が必要

 

日本の役場で受理されたら、今度は戸籍謄本を日本で取得してもらい、オーストラリアに送ってもらいます。この戸籍謄本が日本のパスポート申請(メルボルン領事館への)に必要なんですね。

 

そうこうしている間に子供のパスポート用写真を撮らなければいけないですね。0歳児だからこれがまた一苦労します。デジカメの時代で本当に良かった。。。

 

さて、子供のパスポートの手続きですが、

 

オーストラリアのパスポートはゲット

日本のパスポートはメルボルン領事館に引き取りに行く

 

という段階まで来ました。

 

Birth certificateのレジスターが完了後、2枚追加で申し込みをし(これは街にあるDepartment of justiceで申請できます)、1枚は、オーストラリアのパスポート用、もう一枚は日本のパスポート用として使うことにしました。

 

この2枚のBerth certificateを申請してから届くのに約1週間かかりました。

 

苦労したのが、子供の写真を取ること。最初は、自分たちで取ってプリントしたものをオーストラリアのパスポート申請用紙とともに郵便局に持っていったのですが、影があるので却下されました。

 

仕方なく、街の写真やさんに行って、写真を取ったところ至高の1枚をゲット。運よく0歳児の機嫌がよく、カメラ目線の写真を取ることができました。

 

■オーストラリアのパスポート申請

 

オーストラリアのパスポートの申請は指定郵便局でできます。

持っていくものは

 

申請用紙

Berth certificate(原本)

両親のパスポート(永住権が分かるビザシール付きのもの)

 

の3つです。

 

通常パスポートを申請してからできるまで、10日営業日前後かかりますが、今回は時間がなかったので、エキスプレス申請を選びました。エキスプレスなら3日営業日くらいでできます。

 

オーストラリアのパスポートは自分で引き取りに行かなくても良く、郵送されてきます。

 

■日本のパスポート申請

 

日本のパスポートは、領事館に申請に行き、引き取りの際は本人も行かなければいけません。(申請時は本人(今回の場合0歳児)は行く必要がありません)

 

0歳児なので、メルボルンシティの領事館に行くのがすごく大変ですが、そこはお役所ですので、例外は無し。本人が取りに来てくださいとのことでした。

 

さて、日本のパスポートの申請時に必要なものですが、

 

パスポートの申請用紙

Berth certificate(原本)

両親のパスポート(永住権が分かるビザシール付きのもの)

戸籍謄本

 

です。もし、オーストラリアのパスポートを手にしていたら、オーストラリアのパスポートも必要だそうですが、今回申請時には手にしていなかったので、必要ありませんでした。

 

先ほども書きましたが、日本のパスポートを申請するときは、領事館まで行かなければいけません。郵送での申請はできないので、いくら遠くても2回領事館に足を運ぶ必要があります。

 

昔は、メルボルンから遠い人は、朝申請して、午後引き取りという1日で申請から引き取りまでが可能だったのですが、最近ルールが変わって、申請から引き取りまで1週間かかるようになりました。

 

なにはともあれ、生まれて2カ月経っていませんが、日本に行ける準備は整ったわけです。

 

■飛行機には何か月から乗れるの?

 

あ、ちなみに飛行機って大丈夫?って思われる人もいるかもしれませんが、飛行機会社のルールによると、うまれて3週間経っていれば、大丈夫とのこと。

 

耳抜きは、授乳でなんとかするしかないですけどね(笑)

お母さんは本当に大変です!

メルボルン観光の目玉グレートオーシャンロード

(写真は見所の一つ、ロンドンブリッジ)

 

メルボルン観光の目玉の一つとして人気なのがグレートオーシャンロード。

 

僕も知り合いが日本から来るたびに行くので、もう数えきれないくらい行きましたが、いつ行っても別の顔を見せてくれるのでなかなか飽きないですね。(なぜか定期的に行きたくなります)

 

今回はグレートオーシャンロードへの行き方やオススメスポットなどをご紹介します。

 

■目次

 

1. ミスチルファンにとっては聖地みたいな場所

 

有名な話ですが、ミスチルのtomorrow never knowsのPVで桜井さんが海岸沿いの崖の上に立って「果てしない闇の向こうに~、Wo、O」って歌っていますが、その撮影場所として使われました。(最後の盛り上がる場面3分48秒あたりで見れます。おそらくその他の撮影場所もメルボルン近郊なんじゃないかと思います。)

 

ぜひBGMでミスチルを聞きながらこの記事を読んでみてください。あ、でも3分48秒くらいでまたPVに戻ってきてくださいね。最後の「果てしない~」ですよ(笑)。

 

2. グレートオーシャンロードの見どころ3選

(写真はロックアードゴージ)

 

グレートオーシャンロードっていうのは道路の名前で場所の名前ではありません。グレートオーシャンロード沿いに景色が良い場所が点々と並んでいるという感じです。

 

行っておきたい場所を3つ選ぶとしたら、

  1.  
  2. 1. 12 Apostles(トゥエルブアポストロス)
  3. 2. Loch ard gorge(ロックアードゴージ)
  4. 3. London bridge(ロンドンブリッジ)
  5.  
  6. ですね。

 

これら3つの場所は定番スポットで、ほぼどのツアーに参加しても行くところです。これ以外にも小さな見どころはありますが、時間がない人は無視しても良いと思います。

 

僕は上の3つだったら、Loch ard gorge(ロックアードゴージ)が一番好きです。百年くらい前に船がその近くで難破して2人の男女が流れ着いた入江がロックアードゴージです。もし行くことがあったら是非そのストーリーも見てみてください。

 

あとロンドンブリッジの写真がこのページの一番上にありますが、島みたいになっているところは昔地続きで先端まで歩いて行けました。

 

それで、丁度真ん中の部分が落ちて島みたいになった時、たまたま数人が先端の部分にいて、ヘリコプターで助けられたという実話があります。(人も地面と一緒に海に落ちなくてよかったですね~)

 

こういった各名所の実話も各見どころに行くと看板に書いてあるので、一度見てみてくださいね。

 

3. ヘリコプターで空から絶景を見る

 

12 Apostlesにはヘリポートがあり、観光客がグレートオーシャンロードを空から遊覧できるようになっています。僕も数年前にヘリコプターに乗りましたので、その時の映像をどうぞ。

 

ヘリコプターって高いんじゃないの??と思うかもしれませんが、一人145ドル(日本円で¥10875円)(1ドル75円で計算)で乗れますので、観光に来ている事を思えば思ったより安く乗れますよね。

 

ピークシーズンだと中国人観光客の観光バスがガンガン来るので、結構並ぶことになります。もし、12 Apostlesの駐車場についてヘリコプター乗り場が空いていたらチャンスですので後から乗ろうではなく、すぐに並んだ方が良いと思います。

 

僕は生まれて初めてこの時にヘリコプターに乗りました。「フワ~ってなって酔ったら嫌だな」とか、「落ちたら嫌だな~」とか結構ビビっていましたが、実際に乗ってみるとなんてことはありませんでしたね。

 

僕は酔いやすいのですが、ヘリコプターに関しては全くそんなことはありませんでした。逆にめちゃめちゃ気持ちよかったです。思ったより音がうるさかったですが、それ以外は本当に快適なフライトでした。

 

4. 場所はメルボルンからは遠い

 

 

メルボルンからグレートオーシャンロード沿いの街、ポートキャンベルまでの距離は、230km、時間は2時間52分かかります。

 

メルボルンを離れると田舎道になるとはいえ、実際に行くとなると丸1日はこれだけで潰れることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

 

5. 自分で行くなら一泊しましょう

 

メルボルンから行くなら、休憩なしで走って3時間弱ですから、休憩を途中で入れると片道4時間、往復で8時間くらいはかかります。

 

現地で各スポットに行ってのんびりすると、大体4時間くらいはかかりますから、往復の時間を合わせると12時間くらい。

 

海外旅行で疲れているうえに、往復8時間プラスαのドライブは結構きついので、自分で行くなら現地で一泊する事をお勧めします。その理由としては、時間的な事もそうなのですが、12 Apostlesの夕日がむちゃくちゃきれいだということもあります。

 

(写真は12アポストロス)

現地で一泊するなら夕方まで12 Apostlesにいても全く問題ありませんよね。

 

6. 現地で一泊するならココがオススメ

 

 

・Port Campbell(ポートキャンベル)

 

ここはオススメスポット3選、12 Apostles、Loch ard gorge(ロックアードゴージ)London bridge(ロンドンブリッジ)の全てに15分程度で行ける街で現地の滞在地とするならかなり便利です。

 

レストランも宿泊施設もありますので、「食べるところがない~」などと心配する必要もありません。ただし、小さな街なので、ピークシーズンの12月、1月など行く人は遅くても9月くらいには予約が必要になると思います。

 

10月を過ぎると値段が高いところしか残ってないなんて言うことも多々ありますので、早めの予約をしておいた方が良いでしょう。

 

・Apollo Bay(アポロベイ)

 

メルボルンからグレートオーシャンロードまでは内陸道路(高速道路)、グレートオーシャンロードからメルボルンまでは、海岸道路というルートを走るならアポロベイも宿泊施設として良い場所です。

 

ポートキャンベルよりも規模が大きいので、レストランや宿泊施設、ショップなども充実しています。

 

ただし、海岸沿いを通ってメルボルンまで帰るとなると、かなり走行距離は増えますので、覚悟はしておきましょう。

 

7. ツアーはメルボルンから山ほど出ている

 

もちろんツアーもあります。ツアーのメリットは往復のドライブ時に寝れること。これなら12時間くらいかかったとしても帰りは寝れますから体力的な問題はありません。

 

ツアーの情報を見てみると、大体朝8時くらいにメルボルンを出発して、夜の8時くらいに帰ってくるのが定番です。

 

日本語のツアーに参加すると、途中の街の解説も聞けますし、現地でしか聞けない「知らなかった~」という情報も手に入りますので僕だったら、日本語のツアーに参加しますね。(無理して英語に集中したくないので)

 

有名どころでは、Johnさんの日本語ツアーがありますが僕は参加したことがないので、良いのかどうか分かりません。(ネットの評判を見るとかなり楽しいらしいです)

 

他にもいろいろ日本語ツアーがありますので、検索してみてください。

 

8. グレートオーシャンロード沿いで野生のコアラが見れる場所2選

 

グレートオーシャンロード沿いには野生のコアラが生息しています。オススメはCape otway(ケープオトウェイ)とKennett Riverですね。どちらもぼーっとしているとあっという間に通り過ぎてしまう小さな街なので、ナビなどを見ながら見過ごさないようにしましょう。

 

ドライブ中にもコアラを見たことはありますが、ワインディングロードですので、コアラ探しに夢中になると危険です。運転者以外の人は探してみてください。

 

9. 天気と服装に注意

 

グレートオーシャンロードは、一般的に風が強く寒い場所です。夏でもTシャツ1枚と短パンだけとかは止めた方が良いです。必ず羽織れるものを一枚持っていきましょう。

 

冬は雨が多いうえに風が強く、寒いです。しかも天気も雨とか曇りがち。まずは防寒対策、そして折り畳み傘をもっていくか多少濡れてもいいような服装で行きましょう。

 

10. いい季節はいつ?

 

11月、12月、2月、3月です。この春の終わりから夏の終わりくらいの季節は、暖かくて晴れの日が多いので、グレートオーシャンロード以外の観光にもオススメの季節ですね。(1月は暑すぎるのであえて排除)

 

ただ、グレートオーシャンロードは、晴れの日に行ってこその場所です。なぜなら海の色が晴れている時と曇っている時では全然違うので。

 

写真をみると、素晴らしい景色だな~と思うでしょうけれどそれは晴れているからであって曇っていると、海の色も薄汚れた色になり、景色が全然違います。

 

天気ばかりは「時の運」ですので、自分ではどうしようもない事ですが、少しでも確率をあげたいなら上に挙げた4つの月もしくはその周辺のあたりに行った方が良いでしょう。

オーストラリアで車で事故した時の対処法、保険の使い方と仕組み

つい最近、妻が追突事故に遭いました。

 

まあ、追突された側だったので100%相手が悪い状況、そして幸い妻も同乗していた2人の子供たちも身体的には無事だったのですが、それでもオーストラリアに移住してから10数年ではじめての交通事故だったので、連絡を受けたときはびっくりしましたし、要領がわからず心配な点も多々ありました。

 

今回は、オーストラリアで車の事故に遭った場合、どうすればよいか?そして任意保険に入るべきかどうかについても書きます。

 

■事故時の対処方法について

 

1. まず相手が逃げる場合があるので逃がさない

 

とりあえず事故を起こしたら、路肩に車を止めてください。と同時に原因となった車が止まったかどうかも確認してください。軽い事故だと相手が逃げる場合が多々あります。その際は、車の車種とナンバーを覚えるかカメラで撮影してください。

 

ここで、ナンバーを覚えることなく逃がした場合、ほぼ100%車の修繕費は自己負担になってしまいます。保険を使える場合でも、相手がいないと自分が悪いことになり、保険契約の際に選んだExcess feeを支払うことになります。もし保険に入っていない場合は、全部自分で修理することになります。

 

2. 相手の免許証を携帯カメラで撮影する

 

相手が車から降りてきたら、お互いの免許証を見せ合ってください。その時にExpiry dateを確認しましょう。悪い奴だと、古い免許証を取っておいて事故ったときに見せてくることもあります。

 

また免許証の裏もしっかりと確認してください。免許証を持ってから住所が変わった場合は、最新の住所が免許証の裏側に書いてあることもありますので、もし新しい住所のシールが貼ってあったら、それもカメラで撮影しましょう。

 

3. 車のダメージもカメラで撮影しておく

 

自分の車だけでなく、相手の車のダメージも撮影してください。そうすることで、後から相手が自分が悪いわけじゃないと言ってきた場合の証拠になります。オーストラリアはとにかくモラルがない人が多いので、その時は自分が悪いと言っても後から180度言うことが変わる事があります。絶対に信用しないようにしましょう。

 

4. 事故現場周辺も撮影しておく

 

これは、後からもめた場合に自分の主張を裏付ける証拠になります。念のために撮影しておいた方が良いでしょう。

 

5. どんな時に警察を呼ぶの?

 

日本の場合は、交通事故にあった場合必ず警察を呼びますよね。ところがオーストラリアでは、警察を呼ぶ場合と呼ばない場合がありますので、ここで書いておきますね。

 

・警察を呼ぶ場合

 

道路上で車が全く動かなくなってしまい、他の交通の邪魔になったり、高速道路上で事故ってそのままだと更なる事故を引き起こしかねない、危ない状況の場合は警察を呼んでください。

 

・警察を呼ばなくても良い場合

 

ちょっと擦ったとか、路肩が広くて他の交通の邪魔にならない場合、危険ではない場合は警察を呼ばなくても大丈夫です。というか呼びません。

 

妻の事故の場合は、後ろからの追突で軽い事故(といっても車の後ろやマフラーは結構ダメージありましたが)、そして田舎道で路肩も広く車も事故後も少しであれば走れる状態だったので、警察を呼ぶ必要はありませんでした。

 

6. 雑談はする必要なし。やる事やったらすぐに帰って良し

 

事故った相手と雑談なんてする必要はありません。上に書いた事をやったらとっとと帰りましょう。相手が良い人なのか悪い人なのかなんて分かりようもないですし、そんな短時間で判断しようもありません。

 

相手とは正直、あんまり関わらない方が良いと思います。しっかり保険に入っていれば、後は保険屋に任せることが後のトラブルを防ぐ最善の方法となります。

 

■保険屋の対処について

 

1. 保険屋にすぐ連絡

 

まずこれは、任意保険に入っていることを前提に話をしますが、事故の後、できるだけ早く保険屋に連絡しましょう。事故の申告はオンラインでもできます。電話だと待ち時間などがあり、イライラするのでネットでの申告が簡単でオススメです。

 

もし、車を動かせるようなら家に帰ってからネットで事故の申請をしましょう。もし車を事故現場から動かせなければ保険屋さんに電話してレッカー車を手配してもらってください。

 

オンライン申請をするときに必要なのが、相手の免許証と自分の車のダメージの写真、相手の車のダメージ写真なのです。もちろん事故の状況も、いつ、どこで、どんな感じで、事故ったのかレポートする必要があります。ですが、「百聞は一見にしかず」で写真が一番簡単で状況を説明してくれます。

 

大切なのでもう一度書きますが、

 

1. 相手の免許証の写真

2. 自分の車のダメージ写真

3. 相手の車のダメージ写真

4. 事故現場の全体写真←これは念のためです。うちの場合は上の3つで保険の申請ができました。

 

2. 保険屋指定の修理工場に車を預ける

 

オンラインで申請後、保険屋が指定してきた修理屋に車を持って行ったのですが、その際もレッカーを保険屋が手配してくれました。事故後に自宅まではたどりついたものの、そこから修理屋まで車を運転するのは危ないということで、手配してくれたわけですね。

 

3. 修理中のレンタカー代も全て出た

 

結局修理するのに3週間くらいかかりましたが、その間のレンタカー代も全て保険で出ました。おそらくそれだけでも2000ドルくらいしたのではないかと予想されます。($100ドル/1日計算で)値段は予想で、実際のところはよくわかりません。

 

レンタカー屋も保険屋との話の中で家から近いレンタカー屋を指定されます。レンタカーの手配も全て保険屋がやってくれます。

 

4. 修理屋に行くためのタクシー代も出る

 

車の修理が終わり、車を取りに行くときもタクシー代が保険から出ます。うちの場合はタクシーを呼んで待つのがめんどくさかったので、夫婦でもう一台の車で行きました。修理費用も特に聞きませんでしたが、おそらく4000ドルくらいはかかっていたのではないかと思います。

 

■任意保険には絶対に入るべき

 

よく「保険なんて使わないから損だよね」っていう人がいますけど、今回自分の家族が事故に会ってそんなことは絶対ないなと思いました。

 

もし保険に入っていなければ、今回の場合相手が保険に入っていなかった(いかにもア●そうな若造だった)ので事故を起こした相手に対して、自分で修理代を請求しなければいけません。(相手が保険に入っていた場合は保険屋に対して請求できます。)

 

このように保険に入っていない人に対して費用を請求し、そのお金を自分で回収するのはオーストラリアでは至難の業で、大抵の人は泣き寝入りするそうです。

 

ですが保険に入っていたおかげで、自分は自分が入っていた保険屋と話しをするだけで全て解決できました。この精神衛生上のストレスの違いはかなりあります。だって事故に巻き込まれたってだけで相当のストレスありますもんね。

 

それを自分が悪くないのに4000ドルもの修理代をまず自分で支払い、それをほぼ返す気のない相手に請求するわけですから(英語でね)、そのストレスは計り知れません。(Fワードとか使われたら最悪です)

 

保険屋は、どうするかというと、今回かかった費用を相手に連絡を取り回収します。必要な場合は裁判を起こしてでも回収します。一括で回収できない場合、何年かかっても分割で回収するそうです。そんなこと素人がやろうとしてもなかなかできないですよね。(実際に自分が事故を起こし、”回収された”経験者の友人から聞いた実話)

 

つまり、相手も自分も保険に入っていない状態で事故にあった場合、

自分が悪くない事故の場合→修理代はほぼ自己負担

自分が悪い場合→相手が保険に入っていたら何年かかっても回収される。ただし相手も保険に入ってなければ、悪魔になれる人は払わないという手もある

 

という、金銭的・精神的なストレスが自分にかかってきます。考えただけでも恐ろしいですね。

 

■どんな保険に入っていたか?

 

保険の種類にもいろいろあるのですが、うちが入っていたのは、RACVのComprehensiveという種類の保険で、事故に関するほぼ全ての費用に対して保険が効くというものでした。

 

・自宅から修理屋までのレッカー代

・車の修理費用

・レンタカー代

・相手への修理代の請求←個人的には一番コレがでかいと思う

 

全て保険屋任せで済みました。年間700ドル以上かかりますから安くはありません。でもまあそれを高い見るか安いと見るかは、事故に会った時に分かると思います。だって自分がいくら気を付けてても車の事故って起こりますからね。

 

■2台目も保険に入った

 

車が家に2台あるのですが、1台は保険にはいってて、もう一台は入っていない状態でした。しかし、今回この事故を経験し、2台目も入る事にしました。

 

ただし、入る保険はComprehensiveではなく、もう少し軽いタイプのもので、Third Pertyという名前のもの。これは、

 

自分が悪い場合

→相手の車の修理代を払ってもらえる

→自分の車の修理代は自己負担

 

自分が悪くない場合

→5000ドルまでの自分の車の修理代が出る

 

これでしたら、年間160ドルくらいで済みます(他の保険もRACVなので値引きが効いた額)。古い車なので、2台目はこれだけで十分という考え方です。1台目もそろそろ10年経つので、来年あたりこのThird Pertyに移行しようかとも考えています。

 

■身体に害が出たらどうする?

 

もし身体に影響があるような大きな事故をした場合、その費用はどこに請求をすればよいのでしょうか?

 

それは、全ての車が入っている強制保険でまかなわれます。オーストラリアの場合、毎年車の登録代を支払うのですが、この登録代の一部に強制保険代が入っています。

 

ですから盗難車とか、登録してない車でない限り必ず強制保険には入っています。オーストラリアの場合、その強制保険のことをTAC(transport accident commission)と呼びますが、ここに連絡をすることで身体的に害を受けた場合の費用を請求することができます。

 

この強制保険は、結構強く人身事故を守っているようで、一度事故に会うと、その後の人生で事故が原因で首が痛いとか腰が痛いなどがあった場合全て保険が効くようです。(これも経験者の知り合いから聞きました)

 

■おまけ:オーストラリアの保険と日本の保険のシステムの違い

 

・オーストラリアの場合

強制保険:相手や自分の身体のダメージ(死亡も含む)をカバー

任意保険:車など物損に対する費用のみをカバー

 

・日本の保険の場合

強制保険:相手や自分の身体のダメージ(死亡も含む)をカバー

任意保険:物損に加え、人のダメージ(同乗者など)もカバー

 

オーストラリアの任意保険は、物損のみをカバーという認識を持っていれば十分です。また、日本のように細かい選択肢もありません。せいぜい3択くらいしかないので、迷うことなく選ぶことができると思います。

メルボルンのワイナリー|おすすめ4選とヤラバレーまでの行き方

メルボルン近郊の観光スポットとして、ワイナリー巡りがあります。

 

一番有名なのは、Yarra Valley(ヤラバレー)という場所でメルボルンの北東60㎞あたりに位置し、そこにはワイナリーが数十か所も点在しています。

 

今回は、このヤラバレーで有名な(素敵な雰囲気が楽しめる)ワイナリーを4つ、ご紹介します。自分でドライブして行くにしても、ツアーで行くにしてもこの4つを選んであれば外れがないので、ぜひ参考にしてください。

 

■オススメワイナリーその1:Yering Station(イーリングステーション)

 

まずは定番中の定番、Yering Station(イーリングステーション)です。

https://www.yering.com(公式ウェブサイト)

 

ヤラバレーのパンフレットにも多く使われているワイナリーで、ヤラバレーのワイナリーツアーに参加すると必ずといっていいほど、ここに連れて行ってくれます。

 

ゴージャスな雰囲気で、ワインを飲みながらおいしい料理を食べたりすると、かなり贅沢な気分になる事ができます。

 

僕自身も何度もここには行った事がありますが、何度言っても季節ごとに雰囲気や景色が異なるので楽しいです。

 

■オススメワイナリーその2:Domaine-chandon(ドメインシャンドン)

 

https://visityarravalley.com.au/domaine-chandon(ウェブサイト)

 

ここはシャンパンが好きな人にはぜひ行ってもらいたいワイナリー。フランスのモエ・エ・シャンドンがフランス国外に作った4つのワイナリーのうちの一つがここです。

(ちなみに他は、アルゼンチン、ブラジル、アメリカにひとつづつあります。)

 

実は僕自身はシャンパンよりもワインが好きなので、ワインの充実度であればYering Stationの方が良いのですが、ここは世界に名だたる高級ワイナリーなので、何かと話題にはなると思います。もちろんシャンパンだけでなくワインの種類も充実してます。

 

■オススメワイナリーその3:De bortoli(デ・ボルトリ)

 

http://www.rochfordwines.com.au/https://www.oakridgewines.com.au/(ウェブサイト)

イタリアからオーストラリアに移住してきたDe bortoli(デ・ボルトリ)さんが移民してはじめられたワイナリー。すでに85年以上続いている家族経営ではオーストラリア最大級のワイナリーです。

 

上の二つほど有名ではありませんが、レストランのイタリア料理とその料理に合ったワインがおいしい事で有名。

 

■オススメワイナリーその4:Rochford(ロックフォード)

 

http://www.rochfordwines.com.au/

 

ロックフォードワイナリーは、レストランやカフェなどが充実している人気のワイナリーで観光客もかなり多いです。

 

実はここで友人が結婚式を挙げました。明るくて雰囲気が良く、呼ばれた僕たちもかなり楽しんだ思い出があります。

 

■オススメワイナリーの位置関係と休憩にピッタリのチョコレートショップ

 

地図上だと距離感が分かりずらいですが、車で20分程度でどこでも行ける範囲です。あとは、ヤラバレーに行くと休憩するチョコレートショップの場所も地図に入れておきました。

 

ここは、かなり大きなチョコレート&アイスクリームショップで、試食がたっぷりできますので子供を連れて行っても楽しむことができます。(チョコの食べ過ぎには注意)

 

 

■ドライブでメルボルンからヤラバレーへの行き方

 

グレートオーシャンロードと違い、メルボルンシティから1時間程度で行けるヤラバレーは自分でドライブしてもそれほど疲れることなく楽しめる場所です。

 

オーストラリアは日本と同じで左側通行ですし、車の運転もそれほど苦にはなりません。ですからレンタカーを借りて自分たちでヤラバレーに行くのも良いでしょう。

 

 

メルボルンから車で自分で行く人は、まずM3(高速道路)を目指してください。

 

M3に乗ったら、Ring wood(リングウッド)まではしり、そこで高速を降ります。高速を降りたらすぐに34に乗れますので、そのまま道なりにLilydale(リリーデール)まで。

 

Lilydaleに入り、ビクトリアロードに来たら左折します。

 

そのまま道なりに90度右折、その後も道なりでYering Stationに到着です。