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カテゴリー:生活について

【2020.8.7】

こんにちは。ガチ移住ブログのおっさんです。

 

日本から噂のアベのマスクが届きました。

 

■日に日に変わっていく状況

 

ステージ4に移行してから数日がたちました。2日前には700人以上の新規感染者、昨日は400人以上の新規感染者となかなかその数が落ちない状況です。

 

ただし、増えているのはビクトリアとNSW州だけで他は何ともありません。でもNSW州は20人程度なのでやはりビクトリアだけが極端に多い感じですね。

 

そうこうしているうちに、僕が住んでいる田舎街でもぼちぼち増え始めてきました。そりゃそうです、メルボルンに仕事で行っている人が少なからずいますから。

 

■生活の変化

 

今は、日本に行けないどころか、メルボルンに買い物にも行けない状況。それどころか同じ町内の知り合いの家にも行けなくなってしまいました。(見つかったら数千ドルの罰金です)

 

メルボルンに買い物もいけないので、生活必需品のすべてを同じ町内で賄っています。ただ、やはり選択肢が限られているので、例えば家具とかはメルボルンに行けるようになるまで待たなければいけません。

 

メルボルンと僕が住んでいる街の途中で警察の検問があります。そこで警察に止められて、移動する目的などを聞かれるのですが、必要不可欠な用事じゃないとそこで罰金がとられます。

 

先日メルボルンのバカップルが僕が住んでいる街方面に来ようとして、警察に止められ、「●●(僕が住んでいる街)のきれいな空気を吸いたいから」と正直に答えてしまい、数百ドルの罰金を取られました。

 

子供たちも一度は学校通いをしていたものの、再びオンラインでの授業に切り替わり、一日中家にいます。

 

仕事についてはラッキーなことに、エッセンシャル(必要)な仕事と政府に認められているので、変わらず行けます。こっちは無茶苦茶忙しい。(まあありがたいことですけど)

 

外出時は必ずマスク。車の中はおそらく大丈夫なのですが、万が一警察にいちゃもんつけられたら怖いので、僕は家の外に出た時点で必ずマスクをしています。(仕事中もしっぱなし)

 

週末も遠くには出かけられないので、内陸に住んでいる僕ら家族はしばらく海を見てません(海ってたまに見たくなりますよね)。

 

テレビをつければコロナコロナばっかりなので、日本のバラエティをスリングボックスで見たり、通信カラオケを家族で楽しむ生活をしています。

 

ネットの時代で本当に良かったです。

 

アベノマスクもありがたく使わせていただきます。

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【2020.8.4】

おはようございます。おっさんです。

 

今朝僕が住んでいる田舎では雪が降りました。寒いビクトリアとはいえ雪は珍しく、子供たちと一緒にワクワクしてました(笑)。

 

さて、今日はメルボルンが史上初のステージ4へ移行したという話。行動制限がさらに厳しくなったという話です。

 

■メルボルンの現状

7月29日:289

7月30日:698

7月31日:607

8月1日:373

8月2日:638←ステージ4突入

8月3日:444

という感じです。

 

これ以前もずーっと数百人単位で新規患者が増えていますから、今後どうなるかちょっと不安です。

 

■ステージ4の制限

 

メルボルン領事館からのメルマガをそのままコピペします。

 

★メルボルン都市圏(Metropolitan Melbourne)における制限措置の詳

(1)外出できる理由
ア 食料品や物資の買い物及びサービス、医療や人道的理由、運動、自宅でできない勉強や仕事などの4つの理由による外出を除き、原則自宅滞在(Stay Home)。
a. 食料品や必需品の買い物は、自宅から5km圏内、または最寄りの利用可能なスーパーマーケットに限られる。一世帯につき1人で行い1日1回まで。
b. 運動は自宅から5km圏内に限り可能。運動は本人以外にもう一人まで一緒に行うことができ、1日につき1回、最大1時間まで可能。(2日付領事メールでは1人としていましたが、変更されました。)
c. 夜間外出禁止令が適用されるのは毎日20:00から翌朝5:00まで。ただし仕事や医療、介護のための外出は適用除外。
d. 適用除外には、メルボルン都市圏外からを含む親密なパートナーを訪問することが含まれる。
e. 運動のためにメルボルン都市圏を離れることは禁止。
f. 自宅から5km圏内に限り、食料品や必需品の買い物のためにメルボルン都市圏を離れることは許可される。
(2)集まり
ア 個人宅への訪問は禁止。
イ 公共の場では家族を含め、2人まで。
(3)学校
ア 11、12年生も含めリモート学習。社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を除く。
イ 社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を対象とした特別支援学校は開校。(8月5日(水)より)
ウ チャイルドケアや幼児学級は休園。社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を除く。(8月5日(水)23:59~)
エ 高等教育とTAFE:リモート学習及びトレーニングのみ。
(4)スポーツ活動
ア 公共のスポーツ:閉鎖
イ 屋内スポーツ及びレクリエーション:閉鎖
ウ 屋外スポーツ:2人まで(本人の他にもう一人もしくは家族の1人)に限り一緒に運動することが許可される。
エ レクリエーション:釣り、ゴルフ、ボート、テニス、サーフィン、ドライブレンジ射撃などのスポーツは禁止。
オ 屋外スポーツ施設:閉鎖
カ スイミングプール:閉鎖
キ プレイセンター:閉鎖
ク 公園:閉鎖
(5)セレモニー
ア 宗教儀式、個人礼拝:最大5名までの参加を含む放送のみ。
イ 結婚式:不可(8月5日(水)23:59~)
ウ 葬式:司祭者を除いて最大10名まで。
葬式への参列は、自宅を離れる理由およびメルボルン都市圏を離れる理由として許可される。
(6)旅行
ア 家族以外の人との車での移動は、一部の例外を除いて禁止。
イ VIC州内のメルボルン都市圏外への移動:仕事、学業(必要な場合)、介護の目的もしくは人道的に限り可能。
ウ 休暇施設とキャンプ場:閉鎖。居住者、緊急滞在および仕事目的を除く。
エ 別宅への訪問は例外を除き訪問禁止。(例:緊急時、メンテナンス、共同親権、同居しないパートナーとの滞在のため)

2.非変更点(ステージ3と同様の制限措置内容)
(1)雇用者責任
原則リモートワークで、自宅から働ける場合、従業員を職場で働かせてはならない。
(2)買い物、小売、個人向けサービス
ア レストランとカフェ:テイクアウトとデリバリーのみ運営
イ パブ、バー、クラブ、ナイトクラブ:閉鎖(酒屋とテイクアウトのみ運営)
ウ フードコート:閉鎖
エ 美容、パーソナルケア・サービス:閉鎖(注:VIC州政府発表の複数資料の中でhairdressersの取り扱いが異なっています。参考情報の資料では閉鎖されないと記述されていますが、別の資料や最新の報道では閉鎖とされています。ご利用の際は予め店舗に確認願います。)
オ サウナと浴場施設:閉鎖
カ オークションハウス:リモートによる運営のみ許可。
キ 不動産内見:完全予約制
ク マーケット、ショッピングセンター:店舗の混雑度を踏まえ運営。但し、訪問者は必要な物資とサービスの買い物に限定。
(3)娯楽
ア 図書館、公共施設:公共サポートサービスまたは葬式に限り運営。
イ ギャラリー、美術館、動物園:閉鎖
ウ 屋外アミューズメントパーク、ゲームセンター:閉鎖
エ 屋内映画館:閉鎖
オ ドライブインシアター:閉鎖
カ コンサート施設、劇場、講堂:閉鎖
キ アリーナ、スタジアム:閉鎖
ク カジノ、ゲーム場:閉鎖
ケ 風俗店、ストリップクラブ等:閉鎖

 

ステージ4は基本自宅から5km以内で行動することが義務付けられます。あとは夜間は外出が禁止(夜の8時から朝の5時まで)になります。あれもダメ、これもダメでかなり厳しいものとなっています。

 

ただ、僕が住んでいるところは田舎なので、メルボルン都市圏とは違った若干緩い制限が適用されます。

 

★ビクトリア州地方区域における制限措置の詳

(1)外出できる理由
ア 食料品や物資の買い物,介護,運動,自宅でできない勉強や仕事
イ 適用除外には、親密なパートナーを訪問することが含まれます。(メルボルン都市圏内を含む)
ウ 運動や娯楽を理由にメルボルン都市圏に入ることはできません。
(2)集まり
ア 個人宅への訪問は禁止
イ 公共の場では2人まで、または家族に限る
(3)学校
ア 11、12年生を含む州全体でのリモート学習、社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を除く(8月5日(水)より)
イ 特別支援学校は引き続き開校
ウ チャイルドケアや幼児学級は引き続き開園
(4)スポーツ活動
ア 公共のスポーツ:閉鎖
イ 屋内スポーツやリクリエーション:閉鎖
ウ 屋外スポーツ:本人の他にもう一人もしくは家族と一緒で、1.5mの距離を保つ前提で、運動や釣り、ゴルフ、ボート、テニス、サーフィン等のスポーツは許可。
エ 屋外スポーツ施設:閉鎖。但し、テニスコートやゴルフ場など機器を共有せず公共の集まりや物理的な距離の制限を守ることが可能な施設は許可。
オ スイミングプール:閉鎖
カ プレイセンター:閉鎖
キ 公園:閉鎖
(5)買い物、パーソナル・サービス
ア レストランとカフェ:テイクアウトとデリバリーのみ運営。
イ パブ、バー、クラブ、ナイトクラブ:閉鎖。酒屋とテイクアウトのみ運営。
ウ フードコート:閉鎖
エ 美容、パーソナルケア・サービス:閉鎖。美容院・理容室は運営。
オ サウナと浴場施設:閉鎖
カ オークションハウス:リモートによる運営のみ許可。
キ 露店:テイクアウトと飲み物のみ運営。
ク マーケット、ショッピングセンター:店舗の混雑度を踏まえ運営。但し、訪問者は必要な物資とサービスの買い物に限定。
ケ 他販売店:店舗の混雑度を踏まえ運営。但し、訪問者は必要な物資とサービスの買い物に限定。
(6)娯楽
ア 図書館、公共施設:必要不可欠な公共サポートサービス、または結婚式や葬式に限り運営。
イ ギャラリー、美術館、動物園:閉鎖
ウ 屋外アミューズメントパーク、アーケード:閉鎖
エ 屋内映画館:閉鎖
オ ドライブインシアター:閉鎖
カ コンサート施設、劇場、講堂:閉鎖
キ アリーナ、スタジアム:閉鎖
ク カジノ、ゲーム場:閉鎖
ケ 風俗店、ストリップクラブ等:閉鎖
(7)セレモニー
ア 宗教儀式、礼拝:放送のみ。
イ 結婚式:最大5人まで(カップル、2人の証人と司祭者)。
ウ 葬式:司祭者を除いて最大10人まで。
エ 結婚式、葬式への参列は許可された外出理由に該当。
オ 葬式への参列はメルボルン都市圏へ入る許可された理由に該当。
(8)旅行
ア ビクトリア地方区域内の移動:仕事、学業(必要な場合)、必要な物資の買い物、介護の目的に限る。
イ 休暇施設、キャンプ:閉鎖。居住者、緊急滞在または仕事目的を除く。
ウ 別宅:例外を除き訪問禁止(例、緊急時、メンテナンス、共同親権、同居してないパートナーと滞在のため)

 

メルボルン都市圏と違い、スポーツができるのは助かりました。息子たちがテニスを頑張っているので、以前のロックダウンと違いテニスコートが閉鎖になっていません(今のところ)。今後はどうなるかわかりませんけどね。

 

■また肉のパニックBuyが始まった

 

タイトルにも書きましたが、街のKFC(ケンタッキーです、念のため)4店舗のうち、3店舗が締まりました。理由はチキンが手に入らないため。

 

これはパンデミックによるパニックBuyと肉の卸売り業者がコロナの影響を受けてしばらく閉鎖されることが原因です。

 

あまりKFCは利用しないのですが、たまたま1週間ほど前に久しぶりに言ったばかりだったので、これは衝撃でした。

 

■昨日1日で$250000ドルの罰金が適用

 

昨日1日で$250000の罰金が適用されたというニュースをやっていました。マスク($200)なのか?どうかわかりませんが、まあ相当の違反者がいたようです。

 

個人的には違反者がいたらどんどん罰金を取ればよいと思いますが、と同時に経済を回す政策を少しでも進められたらよいかと思います。

 

■こんな世の中になるとは想像もつかなかった

 

これは誰もが思っていることだと思いますが、こんな世の中になるとは思ってもいなかったです。

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【2020.7.30】

 

こんにちは。移住ブログのおっさんです。

 

今日は「あ~あ」っていう話です。

 

■ビクトリア州で723人の新規コロナ患者が発生

 

いきなり増えました。

 

本日の発表で、最高記録の723人の新規患者が出ました。マジか~。ロックダウン3週間後にこの数字が出るとは僕自身予想してませんでした。今回は季節が冬ということもありそう簡単には終息しないようですね。

 

■田舎でもマスクの着用が義務になったもちろん罰金も適用

 

その723人の記録が出た時に発表されたのが、ビクトリア全体でマスク着用を義務化すること。スタートは8月3日の深夜0時から。

 

今まで全然マスクなんて言ってなかったのに、いまでは全員が「マスクマスク」。また品不足になるか~と思っていましたが、意外とみんな手作りのマスクを着用していてお店になかったら並んで買うよりも作ればいいか~くらいの感覚でいます。

 

その点ではパニック買いしなくても済みそうなので良かったですね。

 

このマスク着用義務ですが、もし警察にマスクをしてないところを見つかったら、罰金200ドルです。こんなんで捕まったら結構痛いですね。

 

さらにこのタイミングで、車内で携帯を使っていることを監視できるカメラを実験的にメルボルンで使い始めるという発表もありました。

 

もうなんだか、コロナで失った財政を少しでも罰金で補おうという根端が見え見えですね。まあ危ないからどんどん取り締まってもらっていいんですけどね。

 

■もう少し冷静に対応を

 

ロックダウン3週間でもなかなか終息しないどころか、逆にどんどん新規患者が増えていっている現状をどう見る?ってところですが、今ビクトリア政府は、締め付けを厳しくすることで終息させようとしています。

 

警戒レベルを上げる

ロックダウン

メルボルンでマスク着用を義務化

ビクトリア全体でマスクの着用を義務化(今ココ)

 

で、その次は???

 

ビクトリア州全体でロックダウンでしょうね。

 

そうなってほしくはないですが、オーストラリア政府、ビクトリア政府のこれまでの流れを見ると、他の政策をとるよりもどんどん規制を厳しくする方向に行くでしょう。

 

■他にどんな方向性が??

 

まず方向性を決める前に、いろんな情報をもっと出してほしいですし、マスコミでも取り上げてほしいです。これはコロナのパンデミックが始まった当初から言われていますが、「正しく恐れるために」はいろんな情報が必要です。

 

新規患者数だけではなく、

 

・検査を受けに行った人のうち

→症状がない人で検査を受けに行った人の割合は?

→症状があり、検査した人のうち何%の人が陽性だったか?

→症状がなく検査した人のうち何%の人が陽性だったか?

 

・陽性だった人のうち

→何%の人が重症化し入院したのか?

→何%の人が軽い症状で済んだのか?

→何%の人が無症状なのか?

 

これらの情報により、723人の新規患者が出たけど、それがどのくらい深刻なのかがわかります。極端な話、723人全員が無症状だったならそれほど深刻ではないですし。集団免疫で終息させるという考え方ならそれはそれでOKな話になります。(あくまでも極端な例です)

 

・重症化した人のうち

→何%の人が回復したのか?回復までの期間はどのくらいだったのか?

→年齢層は?

→どのような人が重症化したのか?(タバコ?高血圧?糖尿病?などなど)

 

・症状が軽い人において

→回復期間はどのくらいだったか?使った薬は?

 

・無症状だった人のうち

→何%の人にどんな抗体ができていたか?

→どんな人が無症状だったのか?

 

これらの情報により、陽性患者になった後の深刻度やどういう人が真剣に気を付けなければいけないか?がわかります。

 

もちろん亡くなっている人もたくさんいるので軽く見るというのは不謹慎だと思いますが、単に規制を厳しく、、もっともっと。。。もっと厳しく、、、ではなく、もっとデータをみることで、知恵を絞っていろんな方法をさぐれるのではないか?と思います。

 

インフルエンザの場合は、ワクチンも薬もあるのに毎年たくさんの死者が出ている。でもかかったら「学校とか会社を1週間休め」で済んでますよね。なぜコロナだけが特別扱い??なのでしょうか?

 

もう少しこの辺をマスコミにも切り込んでもらいたいですね。

 

いずれにしても一般人にできるのは、

手洗い

マスク

ソーシャルディスタンス

の3つ。

 

これを守りつつ、政府にはいろんな情報を開示して、あらゆる可能性を探ってもらいたいものです。このままビクトリアの長い冬が過ぎるまで待つというのもまずいでしょうからね。

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こんにちは。

 

メルボルンが2回目のロックダウンをしてから3週間がたちましたが、一向に終息する気配がみられません。

 

1回目のロックダウンは3週間を過ぎたころから劇的に効果が見られたのですが、今回はそんな簡単にはいかないようです。

 

僕も先日から会社でマスクをし始めました。。。。コロナについては言いたいことがたくさんありますが、今回は別の話題。。ソニーのテレビ問題です。

 

■経緯

 

5月の末にメルボルンで2台のテレビと冷蔵庫をまとめ買いしたのですが、2台のテレビのうち1台が初期不良で壊れていました。

 

当初は修理で対応をするといっていたのですが、ソニーと提携している地元の修理屋がテレビをもっていってから1か月経過しても全く連絡なし。

 

業を煮やした僕がソニーに連絡して新品と交換してもらうことに。

 

で、購入したハービーノーマンに連絡したところ、

1.新品に交換は1か月くらいかかる

2.リファンドは、購入したメルボルンのショップまで行かないとできない

3.別の商品にもできるが、すでにお金を支払ってあるので、安いものを購入する場合はリファンドのためショップまで行く必要がある

という、いずれにしても僕が我慢をしなきゃいけない選択肢で、結局1を選びました。

 

■ハービーノーマンから連絡があった

 

意外と早くハービーノーマンから連絡がありました。

 

「テレビがショップに来たから届けるのはいつがいい?7daysだから土日でもいいよ」と聞かれたので、

「じゃあ、土曜日で」

と答え、「意外と早くきたなあ」とおもいつつ電話を切りました。

 

■やっぱり土曜日は無理との連絡が金曜日の夜に

 

ところが、金曜日の夜、

 

「あなたの家は遠いから明日は無理だ。明日はデリバリーがたくさんあるから」

 

との連絡がありました。

 

「いやいや、まず遠いことはわかってたでしょ。そのうえであんたが土日でも大丈夫って言ったから土曜日にしたんだよ」と言いたかったのを抑えて、「じゃあ、来週の水曜日で(めんどくさいから)」という返事で電話を切りました。

 

■テレビがようやく来た

 

デリバリー当日の水曜日にまたまたハービーノーマンから連絡が。。。

 

「あなた(僕)の家がgooglemapで出てこないんだけど。地図を探して共有で送ってくれない??」とのこと。

 

めんどくさ、とおもいつつ、自分のi phoneで地図を共有で携帯に送りました。そしてその数時間後、奥さんからテレビが届いたとの連絡が先ほどありました。

 

まだテレビの初期設定はしていませんが、今度はまあ大丈夫でしょう。

 

■何事もスムーズにはいかない

 

僕もオーストラリア在住15年にもなるので、何かトラブルがあったらスムーズには解決しないことはわかっています。まあ、今回も結果として修理ではなく新しいテレビに交換してもらったので、OKとしましょう。

 

ただし、そのあとSonyから来た今回のトラブルに関するSurveyにどんな評価をしたのかは内緒にしておきますね(笑)。

 

 

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