【2021.7.15】
今現在オーストラリアではシドニーでコロナ患者が広がっており、ロックダウンを3週間以上も継続しています。
ビクトリアでも、再びポツポツと出てきました。先日までスクールホリデーがあったので、シドニーに行った人が帰ってきたのもありますし、シドニーから来たトラックがマクドナルドに立ち寄ってしまい、そこから広がってしまったかも。。。というのもあります。
さて、そんな中僕は約1.5か月待ちのファイザーのワクチンを先日打ってきました。
割とそういう時期って、ワクチン接種後に副作用があったとか、死亡例もあるなどのニュースが特に目に留まりますよね。若干ビビりながらもこれを打たないと日本に行けないから。。。と自分に言い聞かせていってきました。
■ファイザーがアストラか?
今オーストラリアでは、ファイザー製とアストラゼネカ製のワクチンがありますが、これは年齢によって分けられています。
60歳以上→アストラゼネカ
59歳未満→ファイザー
です。以前は50歳以上はアストラゼネカ製だったのですが、ある時から年齢が10歳上がりました。よくわからないですが、ファイザー製のワクチンをより入手できたからなのだろうと思います。
そして、モデルナ社製のワクチンは9月~10月には、Availableになるとのニュースをやっていたので、そのころには3つの選択肢があるのだろうなと思います。
■実際にファイザーのワクチンを打ちに行った結果
僕が住んでいる田舎街では、ファイザー製のワクチンを打てる場所は1か所しかありません。そこは普段はホテルとイベント会場があるところですが、数か月前からワクチン接種場所として現在は使われています。
それほど並んでいる人はいなくて、係の人に
「予約はあるの?」
「ある人はこっちでない人はこっち」
と言われ、僕は予約をしていたのであるほうへ行くと、また別の係の人がこの椅子に座って待ってて。。。と。
2分ほど待っていると、すぐにこっちに来て、とブースで区切られた場所へ案内されました。そこでもまた問診ですね。
今風邪の症状はない?
以前コロナにかかった事は?
などなど。
で、いよいよ注射です。
■実際副作用は?
僕はもともと注射が嫌いだったのもあるし、上に書いた通り若干ビビっていたので、刺す瞬間は見ませんでした。
でも、針が刺さった瞬間から痛かったです。2か月前にインフルの注射もしましたが、その時は、針が刺さったのかもわからないくらい何も感じませんでしたが、今回は痛かったですね。
その後も一日、次の日も一日痛かった。3日後にはほとんど痛みもなくなりました。
こんな感じで痛みはあったものの、熱も出ることなく、ただ痛いってだけだったので何てことはありませんでした。まあただ、1回目でしたので、多くの人がこんな感じなのかな?
2回目は3週間後。どうなるのか?経過をまた書きます。