年別:2020年

こんにちは、おっさんです。

 

僕が日本にいた頃は、かなりひどい花粉症だったので、オーストラリアに移住するときにようやく花粉症から解放される~と喜んだのですが、結局ここオーストラリアの花粉症はもっとひどかったという。。。(泣)

 

くしゃみ、鼻水はもちろんのこと、不眠、顔の腫れ、重度の疲労などが加わり、その時期はほんとに外に出るのが嫌になったくらいでした。

 

子供たちも僕の遺伝子を受け継いでおり、小学生なのにひどい花粉症。

 

そんな時に、花粉症を根本から治療する方法があるとのことを聞き、やってみることにしました。とはいえ、民間療法系ではなく、きちんとした医学に基づいて行われている治療法ですので、良ければ参考にしてみてください。

 

■花粉症を根本的に治療してしまう方法とは?

 

根本的に花粉症を治す方法ですが、「免疫療法」になります。

 

花粉症は、自分の体が花粉に対して過敏に反応することで起こるのですが、この方法は自分の体に花粉を慣れさせて、過剰に反応しないようにしてしまうというもの。

 

日本だと、「舌下免疫療法」と呼ばれるもので、自分が反応する花粉を毎日意図的に自分の体に入れる方法です。

 

僕の場合は、舌の下に花粉のタブレットを朝一で毎日自然に溶けるまで入れました。これを花粉が始まる数か月前の5月から11月まで半年間行います。

 

で、それを3年間続けるという方法です。

 

■オーストラリアで僕が行った具体的な行動

 

まずGPに行き、花粉症でひどいからアレルギー専門クリニックに行きたい旨を伝えます。するとGPで紹介状をかいてくれるので、予約していきます。

 

街のアレルギー専門クリニックでは、まず自分の体がどんな花粉に反応するのかを調べました。全部で15種類くらいあったでしょうか。。

 

これはアレルギー物質のついた針で腕を突っつくことで調べるのですが、僕の場合オーストラリアの主なアレルギー植物に対してほとんど反応してしまうという結果になりました。

 

クリニックに言った時点で、すでに6月以降になっており、その年は舌下免疫療法を行うのにちょっと遅い時期だったので、次の年から療法を行うことにしました。

 

ちなみに、この時かかった費用は560ドルくらい。その後メディケアで少し戻ってきますが、ほんとアホみたいに高かったです。

 

しかしながらそれ以降は毎年同じ医者に言っていますが、お金は取られなかったですね。でも薬がまた高いんですよ。ちなみに値段は

2018年:30粒で150ドル×6ヵ月=900ドル

2019年:30粒で110ドル×6ヵ月=660ドル(同じ薬が値下げになった)

2020年:30粒で110ドル×6ヵ月=660ドル

合計2220ドル+560ドル(初期費用)=2780ドル

 

僕はプライベートの保険が少し聞きましたが、それでも合計費用で2000ドルちょっと自己負担があった計算になります。

 

これで効果がなかったらお金をどぶに捨てるようなものですよね。(そういう人もいるそうです。効果がある人は85%くらいだそうで。。。。)

 

■舌下免疫療法1年目(2018年5月-11月)

 

2018年の5月からこの療法を始めました。最初の1週間は舌の下が腫れるような感覚がありましたが、それも次第に治まりました(体がアレルゲン物質に慣れてきた証拠)。

 

タブレットの味はほんのり甘い感じで美味しいです(笑)。

 

その年の11月に半年間の治療が終わったのですが、1年目なのに効果を感じることができました。もちろん完全に花粉症が治るというほどではないのですが、症状が大幅に軽くなりました。

 

それでも日によっては、ひどく目がかゆくなったりくしゃみが出る日もありました。そんなときは花粉症用の薬を飲んでも良いので、僕の場合無理せず飲んでましたね。

 

■舌下免疫療法2年目(2019年4月-10月)

 

1年目で予想以上の効果があったので、2年目はもっと効果が感じられるのではないか。。。と期待していたのですが、2年目の場合は1年目とそれほど変わらずでした。ただ、この年は花粉が例年より多くて、症状がひどい人が多かったので、薬が効く、効かないの判断がしずらいと医者が言ってましたね。

 

僕としては3年目に期待です。

 

■舌下免疫療法2年目(2020年4月-10月)

 

今年は3年目で効果をかなり期待していました。というのも医者曰く、3年目にはほとんど感じない人もかなりの数いるとのことで僕もそれに乗っかれたらいいなあと、、、。

 

で実際ですが、確かに今までで最も効果があったという年でしたが、体感的にはこんな感じです。

 

症状がない:90%

軽い症状:9%

重い症状:1%

 

この治療をやる前は、

 

症状がない:5%

軽い症状:30%

重い症状:65%

 

くらいだったので、僕にとっては割と効果がありました。でも、まあこれは過剰に期待していた僕も悪いのかもしれませんが、まったくなくなるというわけではなく、日によっては症状がかなりつらい時もありますので、もしかしたら来年もやらなければいけないかもしれません。(医者によるとまれに4年、5年かかる人もいるとのこと)

 

そうなるとまたお金がかかりますね。。。花粉症が軽くなって気分的にはハッピーなのですが、もっと保険が効くようにしてくれればもっと最高なんですけどねえ。

【2020.10.20】

 

こんにちは、おっさんです。

 

最近、日本のテレビをスリングボックスで見ていますが、出川がバイクで旅をする番組にはまっています(笑)。ほんと日本のテレビは面白いですよね。

 

オーストラリアのほうですが、コロナ新規患者の低下に伴い、メルボルンの(世界一?)厳しいコロナの規制が少しづつ解除されてきています。

 

こうなってくると日本との自由な往来はいつになるのでしょうか?気になりますよね。僕も毎日、すしとかラーメンのバク食いユーチューブをみて、あれも食いたい、これも食いたいと妄想しています。。。

 

■メルボルン都市圏の規制解除(2020.10.18から)

 

自宅から半径5km以内の外出に限る

↓変更後

自宅から半径25km圏内に変更

 

運動や人に会うための外出は2時間まで

↓変更後

制限なし

 

グループでは集まれない

↓変更後

屋外で10人までは集まれる

 

ゴルフ・テニス・スケートパークは閉鎖

↓変更後

できるようになった

 

美容院は閉鎖

↓変更後

オープンできるようになった

 

今後、11月1日からまた少しづつ制限が解除されていきます。

 

■いつ日本に行けるのか?

 

・10月16日からニュージーランドの人を受け入れ開始

 

正確にいうとニュージーランドからオーストラリアには隔離制限なしで来ることはできますが、オーストラリアからニュージーランドに行く際は、ニュージーランドで14日間の隔離制限を求められる、、、ということです。

 

しかも、ニュージーランドから来れるのは現在シドニーとダーウィンの2か所だけ。今後はアデレードにも来れるようになるとのことですが、自由に行き来できる。。。という言葉には程遠いですね。

 

とはいえ、これが国境再開の第一歩であることには間違いありません。

 

このことから推測するに、日本とオーストラリアの国境再開は、おそらくこんな形で進んでいくのではないかと思います。

 

●ワクチン前は?

・日本はオーストラリアからの人を14日間の隔離制限なしで受け入れるが、オーストラリアは日本からの人を隔離制限なしでは受け入れない。(日本からオーストラリアに戻ってきたら14日間の隔離が必要)

・観光ではなく留学やビジネス目的に限る。

※特に留学はオーストラリアの一大ビジネスの一つですから首相も早めの留学生受け入れ再開をしたいとの見解を示しています。留学=学問ではなく、オーストラリアにとっては、留学=お金ですからこれはある意味仕方がないのかもしれません。

 

●ワクチン後は?

・ワクチン接種証明が必要(WHOが承認しているものに限る)

・観光もビジネスもOK

 

時期は、留学は2020年末、ビジネス目的のほうが2021年の3月ごろから、そしてワクチン後のほうが2021年の6月ごろからになるのではないかと勝手に推測しています。

【2020.9.16】

 

こんにちは。

 

ビクトリア州は最近暖かく春めいた季節になってきました。天気も良い天気が続き、気持ちが良い季節なのですがご存じの通り、メルボルンは未だにロックダウンでどこにも行けない状態。

 

早くグレートオーシャン辺りに行って、フィッシュアンドチップスでも食べながらリフレッシュしたいですね。

 

さて今日は、子供たちの学校の話題。

 

4月のロックダウン後に一度は学校が再開したものの、8月のロックダウンで再びオンラインの授業になりました。

 

子供たちが一日中家にいるため、うちも含め世の親御さんたちは大変だと思いますが、良いこともあったので記録しておこうかと思います。

 

■自由な時間がかなり増えた

 

子供たちは朝早く起きる必要がないので、前の日の晩も10:00PMまで起きており、毎日夜ケーキを食べながらカラオケをしています(太)。

 

僕は高校・大学時代の90年代(ミスチル、米米、ビーズ世代)の曲しか知らないのですが、子供たちは80年代、90年代、00年代の曲を満遍なく歌えるようになっており、「お父さんこんなことも知らないの~」と逆に最近流行っている日本の歌を教えてもらっています(笑)。

 

スポーツの時間も増えました。

 

今子供たち、とくに長男はテニスを頑張っていますが、田舎町なのでメルボルンシティのよりロックダウンが緩いため、晴れている日は毎日テニスができています。

 

おかげで僕は全く長男(10歳)に勝てなくなってしまいました(泣)。

 

というわけで、日本には帰れない、国内旅行にも出かけられませんが、それはそれでそれなりに楽しんでいます。

 

もちろん早く元の生活に戻りたいという願いは変わりありませんが、慣れってすごいですね。

 

■ワクチンまでは我慢が続く

 

オーストラリアのやり方(ロックダウンする)の場合、この制限はワクチンが利用可能になるまで確実に続きます。

 

連日ワクチンに関するニュースも流れていますが、オーストラリア国内に流通するのは早くても来年の3月以降ではないかと思います。

 

そしておそらく、電子的なワクチン証明書みたいなものが発行され、それが海外渡航の許可証になるのではないかと思います。となると、やはり実質日本に戻れるのは来年の6月ごろになるのではないかと思います。

 

ただ、覚えておかなければいけないのは、ワクチンは100%の効果を得るものではないので、ワクチンを打ったってコロナにかかる可能性はあります。ですがこの辺は一般的なインフルエンザと一緒ですね。

 

来年の今頃は、「去年は大変だったね~」なんて思い出話になっていることを祈りつつ、日々の生活を気を付けながら過ごしていきたいです。

【2020.9.2】

 

こんにちは。移住ブログのおっさんです。

 

USオープンが始まりました。錦織選手は直前にコロナにかかり出られないものの、西岡選手をはじめとする日本人選手、大坂なおみ選手も出場しますので楽しみですね。

 

大坂選手といえば、USオープン直前のシンシナティオープンで黒人男性が白人警官に射殺された事件を受けて、試合をボイコットしようとしたという、、、ちょっとしたハプニングがありました。

 

結局テニス主催者側が大坂選手の意向を汲んで1日全試合を停止することにしました。それを受けた大坂選手が試合に出ると表明。結局準決勝は勝利したものの、決勝戦はケガのため棄権をしました。

 

これについては、とやかく言ってもしょうがないですが、亡くなってしまった男性の話だけでなく、かなり根深い問題がアメリカ社会にはあるのだな。。。と思いました。

 

まあ、色々と議論はありますが、とにかく頑張ってUSオープンで結果を出してほしいです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は2021年1月に開催予定の全豪オープンの話。果たして無事に開催されるのか?伝染力が高いウィルスが世界に蔓延しているという前例のない状況の中でどのように開催されるのでしょうか?

 

■観客を入れての開催は?

 

1. 非常事態宣言は全豪オープン中も続く

 

2020年9月2日現在、メルボルンはコロナの第二波によりステージ4のロックダウン中。そしてつい先日、6ヵ月の非常事態宣言の延長を州議会で可決しました。

 

つまり、全豪オープンは非常事態宣言中に開催されることになります。

 

2. 国際空港は2021年1月までにはオープンしない

 

この状況の中で1月までにオーストラリアの出入国が自由になるとは思えません。ですから海外から全豪オープンを見に来るということはほぼ不可能です。

 

あるとすれば、ニュージーランドのように国として確実にコロナの影響をもたらさない国から来た人。

 

もしくは、その時までにワクチンが開発されていて、ワクチンを打った証明ができる人のみ入国可能という。。。でもワクチンについては現実的に非常に難しいですよね。

 

3. 国内でどのくらい終息するか?

 

メルボルンでは今第二波が発生中ですが、その他の州ではNSW州で多少、QLD州で若干のクラスターがある程度です。ロックダウンをしているだけに国全体では割と優秀です。

 

もし、このまま国内が終息するということであれば、オーストラリア国民は観客として見に行くことが可能かもしれません。そうなることを切に願っています。

 

■全豪オープン2021はこうなる

 

こんな感じで運が良ければ、ニュージー国民とオーストラリア国民のみが観客として会場入りを許されるという状況になりそうです。それでも人数制限はあるでしょう。

 

運が悪ければ、無観客という状態で開催されることになります。現実的には今後第3波が来た時点で無観客が決定すると思います。

 

ワクチンの開発も進んでいるでしょうが、あと4か月程度ですから1月の開催までに、ワクチンが普及するのはほぼ無理ですね。

 

ワクチンの普及は東京オリンピックの時期くらいになるでしょうし、東京オリンピックもちょっと心配ですね。

 

■これだけは避けたい

 

アメリカの感染者数は600万人を超えていることに不安を感じた1位のバーティ、ナダルなど、多くのスター選手が今大会に出ていません。

 

仮に第三波が来たとしても、12末までには終息させないと、USオープンのようにスター選手が出てこない可能性もあります。

 

正直それはつまらない。それだけは避けたい。ま、バーティは出るでしょうけど。

 

選手目線の不安要素という点では、アメリカやヨーロッパに比べ、オーストラリアはかなりリスクが低いと感じると思いますが、なにせ今ロックダウン中のメルボルンが開催地ですから、若干の不安を感じます。

 

錦織選手もぜひオーストラリアンオープンには出てほしいですね。