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投稿者:ausaki

こんにちは。移住生活ブログのおっさんです。

 

ロックダウンでレストランでの外食もできない昨今ですが、ちょっとした費用で食生活が変わり、低刺激なロックダウン生活に良い変化が出たので、今回ご紹介します。

 

■Hello Freshってご存じでしょうか?

 

Hello Freshは、簡単にいうと「食材を家まで届けてくれるサービス」の事。メニューは自分で選ぶことができますし、野菜や肉だけでなくソースやスパイスなども適量ついています。

 

ですから家で行うのは、切ったり、炒めたり、混ぜたりするだけ。

 

今まで広告を見たり、話しに聞いたりしていたものの、「どうせ割高でしょ。。宅配費用も含まれるんだし、、」という理由で二の足を踏んでいたHello Freshですが、妻が友人から勧められたらしくトライしてみることにしました。

 

公式ホームページはこちら

https://www.hellofresh.com.au/

 

ついこの前までColesかWoolworthsのグループかな?と思っていたのですが、そうではなく、独立した世界的な企業で日本にもあるようですね。

 

■メリットは?

 

・主婦のレシピを考えるストレスを解決

 

「今日のご飯何にしようかな?あ~ストレスだわ」と感じる主婦は少なくありません。僕個人的にはここが一番のメリットだと思うのですが、Hello Freshだとその悩みが一気に解消します。

 

・自分で作っている感はそのまま

 

出来合いのものをそのまま食べるとか冷凍食品に抵抗がある人もいますよね。特に育ちざかりの子供たちがいる家庭では、手作り感のあるものを食べさせたいと思う人も多いです。Hello Freshは食材がそのまま届けられますから(切ってあるわけではない)自分で作っている感はそのまま感じられます。

 

・自分では作らない料理を気軽に楽しめる

 

僕の家は妻も日本人ですから家庭でも日本料理に偏りがちです。ですが、Hello Freshは多国籍国家のオーストラリアらしく、いろんな国の料理が気軽に楽しめます。外食したときにしか食べないような料理も気軽に楽しむことができるので、生活に変化ができます。

 

ちなみにデリバリーはコンタクトレスで勝手に玄関前に箱を置いていきます。ノックもチャイムもなしです。このご時世には良いと思います。

 

週に何回分の食事、人数、今週は休んで来週デリバリーして、、とか割とフレキシブルに選べるので、毎日は嫌だけど、週に3回くらいは良いかな。。。という人にはお勧めです

 

■デメリットは?

 

・自分で食材を買うよりは高い

 

これは当たり前ですが、自分で食材を買って作るよりは割高になります。大体一人一食10ドル程度でしょうか。デリバリー費用も入っているのでこれはしょうがないですね。

 

・自分で作る手間も省きたい人には不向き

 

肉も野菜もそのまま来ますので、自分でカットすることから料理をしなければいけません。料理の時間を少しでも省きたい人には不向きです。

 

■感想

 

単純に僕は良いなと思いました。今コロナでロックダウン中ですから、メルボルンにも出かけられない状態。田舎生活ばかりしているとつまらないですから、何かしらの変化や刺激が欲しくなります。

 

そういう意味では、単純に食生活が変わった。。。だけでなくルーティンの生活に良い刺激にはなっています。

 

それと味はかなりおいしいです。これは正直予想以上でした。

 

「オージー食なんてまずいだろ。シンプル過ぎて詰まんないし」

 

って偏見を持ってたのですが、いやいや、かなりうまかった。食材もスーパーで買うより新鮮なもので良いものを選んでいるようで良かったです。

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こんにちは。おっさんです。

 

日本でのびっくりニュースが出ましたね。マスク反対、コロナはただの風邪、山手線一周クラスターデモ、などを掲げたグループが出現しました。

 

■何だこのグループ

 

平塚正幸という方が立ち上げたグループで、国民主権党という政治政党のようです。平塚氏はもともとユーチューバーをしていて、先回の都知事選にも立候補しています。ちなみに得票数は8997票。。。。

 

「渋谷クラスターフェス」を開催し、その後「マスクなし山の手線一周」を計画しました。

 

その計画を知ったどこかのおじさんが平塚氏たちが集まっている渋谷に来て、この平塚氏を論破したようですが、それでも山手線に乗り込みその様子をyoutubeで配信。

 

当たり前ですが、そのyoutubeには批判が殺到。それでも臆することなく自分たちの主張を拡散しています。。。

 

■もしオーストラリアで同じことをしたら

 

もしオーストラリアで同じことをしたら、逮捕されて刑務所に入れられるでしょうね。そして高額な罰金を科せられるでしょう。

 

これは大げさでもなんでもなく、実際そういうルールでオーストラリア政府は動いています。僕の過去の記事にも書きましたが、マスクしてないだけで罰金、無許可で州をまたいだだけで罰金、メルボルンから地方へ必要でもないのに行こうとしただけで罰金。

 

まあ罰金だけじゃなく、悪質な場合には懲役6ヵ月です。

 

本来、すべての人がルールを守り、秩序正しく社会が回っていたら罰金とか懲役なんていらないんですが。。。

 

でもいろんな状況があって、いろんな人がいますから、そんなきれいごとでは社会は回らない。だからルールができる。ルールができても守らない人がいるから罰金がある。

 

罰金程度では済まない罪に対しては懲役がある。

 

オーストラリアは、ルールを作ると同時にそれを破った場合の罰則も作る社会です。それは、ルールを守らない人が必ずいることを前提としており、本来好ましいことではないんですが、ルールをきちんと守っている人が守られるようにやっているのです。

 

■日本も厳罰化が必要ですね。

 

こういう人たちが出てくると、日本もいよいよ言論の自由とか言ってる場合じゃなくなってきます。マジョリティの人たちは罰則がなくても、自分たちで考え、きちんとうごいているんですが、こういう人たちが出てくるとそうも言ってられない。

 

「正直者はバカを見る社会」はなくさなきゃいけないです。

 

僕は、ルールを作るたびに、いちいち罰則も同時に作るオーストラリアにちょっと嫌気がさしていたのですが、今回の出来事でやはりオーストラリアのほうが正しいと認識しました。

 

■主張は正しく行ったほうがいい

 

コロナは拡散力が高いですし、お年寄りの死亡率が高いので、お互いに気を付けなければいけないのは明らかなウィルスです。

 

ソーシャルディスタンス

手洗い

マスク

 

自分のためだけじゃなく、身の回りにいるお年寄りの方のためにこれくらいやってもいいんじゃないの?そう特別なことではないでしょ。と僕は思います。

 

平塚氏の場合、言ってることも間違ってますし、主張の仕方も間違ってますので救いようがないのですが、自分の主張が正しいと思ったらそれなりの主張の仕方っていうものがあるのではないでしょうか?

 

仮に言っていることが正しくても主張の仕方を間違うと、言ってることまで間違っているように聞こえます(ジャンルは違うけど桜●誠氏はそうですよね。。あ、別に支持はしてないです。たまにまともな内容もあるなあと思うだけで)。

 

他人が言っていることの内容を自分の頭で考えられる人が少ない中、主張の仕方って大事だなあと改めて思いました。自分の意見を通したければ過激な方法を取らずに静かに論破していくほうが賢いです。

 

■対策を何も取らなかったら日本はやばい

 

アホな人やグループはどこにでもいるので、いちいち関わっていたらキリがないというのは理解できますが、今回のグループのように他人の命に係わるようなことを放っておくような国は、国としてやばいと思います。

 

これは政府が動いたほうがいいと思いますよ。

 

■過敏になりすぎる必要はないけど

 

ぼくも個人的にはコロナに対して過敏になりすぎるのはどうかな???と思っています。ワクチンができたとしてもウィルスが消えるわけではないので、どのみちウィルスと共に生きていかなければいけません。

 

ですから、こんなあたふたするのもワクチンができるまでだと思っています。ワクチンができたら後は風邪と一緒。

 

ワクチンができるまでの方針は、日本のやり方(経済をできるだけ回す)、オーストラリアのやり方(経済を止めてでもウィルスの拡散を防ぐ)、色々ありますし、そこは各国が自分の国に見合ったことをすればいいと思っています。

 

ただし、亡くなった人や今現在苦しんでいる人、最先端で頑張っている医療従事者を冒とくするような平塚氏のやり方は断じて許せないですし、罰するべきだと思います。

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【2020.8.7】

こんにちは。ガチ移住ブログのおっさんです。

 

日本から噂のアベのマスクが届きました。

 

■日に日に変わっていく状況

 

ステージ4に移行してから数日がたちました。2日前には700人以上の新規感染者、昨日は400人以上の新規感染者となかなかその数が落ちない状況です。

 

ただし、増えているのはビクトリアとNSW州だけで他は何ともありません。でもNSW州は20人程度なのでやはりビクトリアだけが極端に多い感じですね。

 

そうこうしているうちに、僕が住んでいる田舎街でもぼちぼち増え始めてきました。そりゃそうです、メルボルンに仕事で行っている人が少なからずいますから。

 

■生活の変化

 

今は、日本に行けないどころか、メルボルンに買い物にも行けない状況。それどころか同じ町内の知り合いの家にも行けなくなってしまいました。(見つかったら数千ドルの罰金です)

 

メルボルンに買い物もいけないので、生活必需品のすべてを同じ町内で賄っています。ただ、やはり選択肢が限られているので、例えば家具とかはメルボルンに行けるようになるまで待たなければいけません。

 

メルボルンと僕が住んでいる街の途中で警察の検問があります。そこで警察に止められて、移動する目的などを聞かれるのですが、必要不可欠な用事じゃないとそこで罰金がとられます。

 

先日メルボルンのバカップルが僕が住んでいる街方面に来ようとして、警察に止められ、「●●(僕が住んでいる街)のきれいな空気を吸いたいから」と正直に答えてしまい、数百ドルの罰金を取られました。

 

子供たちも一度は学校通いをしていたものの、再びオンラインでの授業に切り替わり、一日中家にいます。

 

仕事についてはラッキーなことに、エッセンシャル(必要)な仕事と政府に認められているので、変わらず行けます。こっちは無茶苦茶忙しい。(まあありがたいことですけど)

 

外出時は必ずマスク。車の中はおそらく大丈夫なのですが、万が一警察にいちゃもんつけられたら怖いので、僕は家の外に出た時点で必ずマスクをしています。(仕事中もしっぱなし)

 

週末も遠くには出かけられないので、内陸に住んでいる僕ら家族はしばらく海を見てません(海ってたまに見たくなりますよね)。

 

テレビをつければコロナコロナばっかりなので、日本のバラエティをスリングボックスで見たり、通信カラオケを家族で楽しむ生活をしています。

 

ネットの時代で本当に良かったです。

 

アベノマスクもありがたく使わせていただきます。

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【2020.8.4】

おはようございます。おっさんです。

 

今朝僕が住んでいる田舎では雪が降りました。寒いビクトリアとはいえ雪は珍しく、子供たちと一緒にワクワクしてました(笑)。

 

さて、今日はメルボルンが史上初のステージ4へ移行したという話。行動制限がさらに厳しくなったという話です。

 

■メルボルンの現状

7月29日:289

7月30日:698

7月31日:607

8月1日:373

8月2日:638←ステージ4突入

8月3日:444

という感じです。

 

これ以前もずーっと数百人単位で新規患者が増えていますから、今後どうなるかちょっと不安です。

 

■ステージ4の制限

 

メルボルン領事館からのメルマガをそのままコピペします。

 

★メルボルン都市圏(Metropolitan Melbourne)における制限措置の詳

(1)外出できる理由
ア 食料品や物資の買い物及びサービス、医療や人道的理由、運動、自宅でできない勉強や仕事などの4つの理由による外出を除き、原則自宅滞在(Stay Home)。
a. 食料品や必需品の買い物は、自宅から5km圏内、または最寄りの利用可能なスーパーマーケットに限られる。一世帯につき1人で行い1日1回まで。
b. 運動は自宅から5km圏内に限り可能。運動は本人以外にもう一人まで一緒に行うことができ、1日につき1回、最大1時間まで可能。(2日付領事メールでは1人としていましたが、変更されました。)
c. 夜間外出禁止令が適用されるのは毎日20:00から翌朝5:00まで。ただし仕事や医療、介護のための外出は適用除外。
d. 適用除外には、メルボルン都市圏外からを含む親密なパートナーを訪問することが含まれる。
e. 運動のためにメルボルン都市圏を離れることは禁止。
f. 自宅から5km圏内に限り、食料品や必需品の買い物のためにメルボルン都市圏を離れることは許可される。
(2)集まり
ア 個人宅への訪問は禁止。
イ 公共の場では家族を含め、2人まで。
(3)学校
ア 11、12年生も含めリモート学習。社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を除く。
イ 社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を対象とした特別支援学校は開校。(8月5日(水)より)
ウ チャイルドケアや幼児学級は休園。社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を除く。(8月5日(水)23:59~)
エ 高等教育とTAFE:リモート学習及びトレーニングのみ。
(4)スポーツ活動
ア 公共のスポーツ:閉鎖
イ 屋内スポーツ及びレクリエーション:閉鎖
ウ 屋外スポーツ:2人まで(本人の他にもう一人もしくは家族の1人)に限り一緒に運動することが許可される。
エ レクリエーション:釣り、ゴルフ、ボート、テニス、サーフィン、ドライブレンジ射撃などのスポーツは禁止。
オ 屋外スポーツ施設:閉鎖
カ スイミングプール:閉鎖
キ プレイセンター:閉鎖
ク 公園:閉鎖
(5)セレモニー
ア 宗教儀式、個人礼拝:最大5名までの参加を含む放送のみ。
イ 結婚式:不可(8月5日(水)23:59~)
ウ 葬式:司祭者を除いて最大10名まで。
葬式への参列は、自宅を離れる理由およびメルボルン都市圏を離れる理由として許可される。
(6)旅行
ア 家族以外の人との車での移動は、一部の例外を除いて禁止。
イ VIC州内のメルボルン都市圏外への移動:仕事、学業(必要な場合)、介護の目的もしくは人道的に限り可能。
ウ 休暇施設とキャンプ場:閉鎖。居住者、緊急滞在および仕事目的を除く。
エ 別宅への訪問は例外を除き訪問禁止。(例:緊急時、メンテナンス、共同親権、同居しないパートナーとの滞在のため)

2.非変更点(ステージ3と同様の制限措置内容)
(1)雇用者責任
原則リモートワークで、自宅から働ける場合、従業員を職場で働かせてはならない。
(2)買い物、小売、個人向けサービス
ア レストランとカフェ:テイクアウトとデリバリーのみ運営
イ パブ、バー、クラブ、ナイトクラブ:閉鎖(酒屋とテイクアウトのみ運営)
ウ フードコート:閉鎖
エ 美容、パーソナルケア・サービス:閉鎖(注:VIC州政府発表の複数資料の中でhairdressersの取り扱いが異なっています。参考情報の資料では閉鎖されないと記述されていますが、別の資料や最新の報道では閉鎖とされています。ご利用の際は予め店舗に確認願います。)
オ サウナと浴場施設:閉鎖
カ オークションハウス:リモートによる運営のみ許可。
キ 不動産内見:完全予約制
ク マーケット、ショッピングセンター:店舗の混雑度を踏まえ運営。但し、訪問者は必要な物資とサービスの買い物に限定。
(3)娯楽
ア 図書館、公共施設:公共サポートサービスまたは葬式に限り運営。
イ ギャラリー、美術館、動物園:閉鎖
ウ 屋外アミューズメントパーク、ゲームセンター:閉鎖
エ 屋内映画館:閉鎖
オ ドライブインシアター:閉鎖
カ コンサート施設、劇場、講堂:閉鎖
キ アリーナ、スタジアム:閉鎖
ク カジノ、ゲーム場:閉鎖
ケ 風俗店、ストリップクラブ等:閉鎖

 

ステージ4は基本自宅から5km以内で行動することが義務付けられます。あとは夜間は外出が禁止(夜の8時から朝の5時まで)になります。あれもダメ、これもダメでかなり厳しいものとなっています。

 

ただ、僕が住んでいるところは田舎なので、メルボルン都市圏とは違った若干緩い制限が適用されます。

 

★ビクトリア州地方区域における制限措置の詳

(1)外出できる理由
ア 食料品や物資の買い物,介護,運動,自宅でできない勉強や仕事
イ 適用除外には、親密なパートナーを訪問することが含まれます。(メルボルン都市圏内を含む)
ウ 運動や娯楽を理由にメルボルン都市圏に入ることはできません。
(2)集まり
ア 個人宅への訪問は禁止
イ 公共の場では2人まで、または家族に限る
(3)学校
ア 11、12年生を含む州全体でのリモート学習、社会的不利な環境下にある子供や仕事が許可された親を持つ子供を除く(8月5日(水)より)
イ 特別支援学校は引き続き開校
ウ チャイルドケアや幼児学級は引き続き開園
(4)スポーツ活動
ア 公共のスポーツ:閉鎖
イ 屋内スポーツやリクリエーション:閉鎖
ウ 屋外スポーツ:本人の他にもう一人もしくは家族と一緒で、1.5mの距離を保つ前提で、運動や釣り、ゴルフ、ボート、テニス、サーフィン等のスポーツは許可。
エ 屋外スポーツ施設:閉鎖。但し、テニスコートやゴルフ場など機器を共有せず公共の集まりや物理的な距離の制限を守ることが可能な施設は許可。
オ スイミングプール:閉鎖
カ プレイセンター:閉鎖
キ 公園:閉鎖
(5)買い物、パーソナル・サービス
ア レストランとカフェ:テイクアウトとデリバリーのみ運営。
イ パブ、バー、クラブ、ナイトクラブ:閉鎖。酒屋とテイクアウトのみ運営。
ウ フードコート:閉鎖
エ 美容、パーソナルケア・サービス:閉鎖。美容院・理容室は運営。
オ サウナと浴場施設:閉鎖
カ オークションハウス:リモートによる運営のみ許可。
キ 露店:テイクアウトと飲み物のみ運営。
ク マーケット、ショッピングセンター:店舗の混雑度を踏まえ運営。但し、訪問者は必要な物資とサービスの買い物に限定。
ケ 他販売店:店舗の混雑度を踏まえ運営。但し、訪問者は必要な物資とサービスの買い物に限定。
(6)娯楽
ア 図書館、公共施設:必要不可欠な公共サポートサービス、または結婚式や葬式に限り運営。
イ ギャラリー、美術館、動物園:閉鎖
ウ 屋外アミューズメントパーク、アーケード:閉鎖
エ 屋内映画館:閉鎖
オ ドライブインシアター:閉鎖
カ コンサート施設、劇場、講堂:閉鎖
キ アリーナ、スタジアム:閉鎖
ク カジノ、ゲーム場:閉鎖
ケ 風俗店、ストリップクラブ等:閉鎖
(7)セレモニー
ア 宗教儀式、礼拝:放送のみ。
イ 結婚式:最大5人まで(カップル、2人の証人と司祭者)。
ウ 葬式:司祭者を除いて最大10人まで。
エ 結婚式、葬式への参列は許可された外出理由に該当。
オ 葬式への参列はメルボルン都市圏へ入る許可された理由に該当。
(8)旅行
ア ビクトリア地方区域内の移動:仕事、学業(必要な場合)、必要な物資の買い物、介護の目的に限る。
イ 休暇施設、キャンプ:閉鎖。居住者、緊急滞在または仕事目的を除く。
ウ 別宅:例外を除き訪問禁止(例、緊急時、メンテナンス、共同親権、同居してないパートナーと滞在のため)

 

メルボルン都市圏と違い、スポーツができるのは助かりました。息子たちがテニスを頑張っているので、以前のロックダウンと違いテニスコートが閉鎖になっていません(今のところ)。今後はどうなるかわかりませんけどね。

 

■また肉のパニックBuyが始まった

 

タイトルにも書きましたが、街のKFC(ケンタッキーです、念のため)4店舗のうち、3店舗が締まりました。理由はチキンが手に入らないため。

 

これはパンデミックによるパニックBuyと肉の卸売り業者がコロナの影響を受けてしばらく閉鎖されることが原因です。

 

あまりKFCは利用しないのですが、たまたま1週間ほど前に久しぶりに言ったばかりだったので、これは衝撃でした。

 

■昨日1日で$250000ドルの罰金が適用

 

昨日1日で$250000の罰金が適用されたというニュースをやっていました。マスク($200)なのか?どうかわかりませんが、まあ相当の違反者がいたようです。

 

個人的には違反者がいたらどんどん罰金を取ればよいと思いますが、と同時に経済を回す政策を少しでも進められたらよいかと思います。

 

■こんな世の中になるとは想像もつかなかった

 

これは誰もが思っていることだと思いますが、こんな世の中になるとは思ってもいなかったです。

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